プロジェクトのふり返りは、記憶が新鮮なうちに。
2024-05-02
私たちが #kintone 導入を支援している企業で、無事に #本番アプリ がリリース。その直後に #プロジェクト の #ふり返り を実施しました。できたことも、難しかったことも、連休で記憶が薄れる前にみんなで共有する。 #プロジェクト 関係者全員の学びにするために。
▼経験から学べることは大きい。
本で一度読んだことより、 #実体験 を通じて学んだことのほうが、記憶に残りやすいと思います。頭で理解するというより、身体でわかるイメージ。 #プロジェクト もそう。本で読んだ #プロジェクト管理 の知識も、実際の #プロジェクト で苦労すると「本当に大事だ」と腹の底でわかる。 #実体験 を学びに昇華しないともったいない。
▼記憶は、すぐに薄れてしまう。
人間は、忘れる生き物です。「忘れられるから生きていけるのだ」という言葉を、ある小説で読んで「なるほど」と思ったこともあります。すごく苦労した経験も、喉元をすぎれば忘れてしまう。忘れずに教訓や学びにするためには、記憶が新鮮なうちに #ふり返り 、 #言語化 する必要がある。まさに「 #鉄は熱いうちに打て 」です。
▼学びを促すファシリテーション。
今回は私が #ファシリテーター として、 #プロジェクト 関係者での #ふり返り ミーティングを進行しました。それぞれの学びや気づき、苦労を語っていただき、 #抽象的な概念 にまとめたり、 #一般的な理論・法則 に結びつけたりして、 #再整理 する。煮物が一度冷ますと味が深く染み込むように。旨味(学び)をしっかりと浸透させる。
成功も、失敗も、全部貴重な経験です。その経験を #組織の財産 になるよう、ご支援したいです。
#note #毎日note #仕事 #最近の学び #リスキリング #問題解決 #業務改善 #プロジェクト #マネジメント #HR #教育 #ビジネス #キャリア #IT #仕事について話そう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?