これからの時代に必要な、対話と議論。
2024-07-08
#kintone 関連サービスを展開する #トヨクモ 社の「 #トヨクモkintoneフェス 」に参加。印象に残ったのが伊藤羊一さんの講演です。伊藤さんはLINEヤフーアカデミアの学長で、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の開設者です。「 #対話 から新しいアイデアが生まれる」。
▼組織のあり方が変わっている。
これまでの日本社会は「 #タテの社会 」だった。「 #正解がある 」社会であり、だからこそ「上意下達」が非常に効率的だった。上司や先輩の経験則が活きるため、教育や指導的なアプローチが有効。メンバー側は「正解を早く正確に」出すことが求められていた。今は、その前提が変わってしまった。
▼正解がなく、変化が激しい時代。
上司も先輩も、誰も「正解」がわからない時代に突入している。問題を解く前に「何を問題とするのか?」「目指すべき理想はどこなのか?」から考える必要がある。一人で考えても、よいアイデアはでない。だから「 #ヨコの社会 」が必要であり、多様な人と議論し、対話から「妥当な解」の仮説を見つけ出す必要がある。
▼建設的な議論をする場づくり。
対話と議論が大切だからこそ、上司側には #ファシリテーション や #コーチング のスキルが求められる。全員が安心して話せる「 #安全性 」の確保も大切になる。多様な人材の意見をぶつけ合うことで、ひとりでは思いつかない視点やアイデアが生まれる。発散した論点を収束させつつ、解決策を導き出す。
#対話と議論 の大切さを、改めてわかりやすく理解することができました。組織内で「 #対話と議論 の技術」、高めていきたいです。
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