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アジャイル開発という言葉に、要注意。
2024-04-22
#kintone など #ノーコード を活用した #業務改善 プロジェクトで、 #営業部門 などから「 #アジャイル開発 で」「臨機応変にいこう」という話がでることがあります。こういう時は、相手がどういう意味でと言っているのか丁寧に確認します。「 #アジャイル開発 」
▼アジャイル開発の理解度は?
先日、現場の #業務改善 の打ち合わせで「 #アジャイル開発 」という言葉がでました。参加者5名に「 #アジャイル開発 の定義を知っていますか?」と聞いてみました。すると、5者5通りの回答が返ってきました。「 #アジャイル開発 」も「 #DX 」と同じように、広く認知が広がった言葉です。その分、人によって意味や定義に差異が生まれている印象です。
▼ビッグワードを使わない。
捉え方次第でどうとでも解釈できてしまう言葉を「 #ビッグワード 」と言います。「 #アジャイル開発 」や「 #DX 」、「 #ノーコード 」などもそうだと思います。日常会話なら、曖昧な理解でも #コミュケーション は取れます。一方、 #本番のプロジェクト では「言葉の #認識相違 」から、予想外のトラブルに発展することも。言葉を定義して使う必要がある。
▼アジャイル開発=適当じゃない。
#アジャイル開発 という言葉から「やることや期限を決めず、何でも柔軟やるもの」「あとからいくらでも変えられる」と誤解しているケースがあります。 #プロジェクト に使える費用も、時間も、人員も有限。何でもできるわけじゃない。 #アジャイル開発 という言葉が、ITに詳しくない人から出てきたときは、理解度の確認から丁寧にはじめます。
本当に「 #アジャイル開発 」を目指すなら、 #プロジェクト 関係者で正しく手順やルールを学んでから取り組みたいです。
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