業務改善やDX推進の壁と、どう対峙するか?
2024-09-09
#kintone ユーザーを中心に、 #業務改善 や #DX の「 #プロジェクト 」を語り合う交流会を大阪で開催。完全オフラインで苦労話や失敗談を語り、そこから得た学びを共有するイベントです。見えてきたのは「迷い、悩みながら歩みを進める」 #人間ドラマ でした。
[イベント概要]
kintoneユーザーリアル交流会@エン・ジャパン
#CHALLenGERs大阪
▼ツール導入だけでは、改革は進まない。
#kintone などの #業務改善ツール を導入すれば、それだけで会社が変わるのか?そんなことはありません。社内の課題を整理し、 #kintone や #PowerApps など必要なツールを選定し、社内に導入して利用者を増やす。「新しいツールが不安」というユーザーの声をひとつずつケアしながら、社内全体での利活用を進める。「人と組織を動かす」ことが必要です。
▼中小企業も、大手企業も、葛藤がある。
「大手企業は予算があるから #業務改善 や #DX が進めやすいんじゃないか」という予想をお聞きすることがあります。今回のイベントには製造業や不動産、電力系など大手企業も参加されており、プロジェクトの実例を共有。「大手だからこそプロジェクトに関わる人が多く、変革が難しい」という実話が語られました。企業規模問わず、みな葛藤していました。
▼自分のキモチを整理し、どう乗り越えたか?
#業務改善 や #DX推進 の挑戦者の発表で共通していたのが、「自分自身との対話」でした。困難なプロジェクト、難しい局面に対峙したときに、「自分は何がしたいんだろう」と自分自身と対話し、キモチを整える。キャリアを考えるフレームワークで「Will-Can-Must」とリンクしてきます。会社からの指示(Must)と自分のやりたいこと(Will)、そして自分ができること(Can)が重なる部分を探す。難局に挑む「覚悟」を作られていました。
今回のイベントには、 #Microsoft365 の #PowerApps ユーザーの方も参加されていました。「利用ツール関係なく、調整者の葛藤は学びになる。刺激をもらった」という感想が印象的でした。ツールは手段。「 #人と組織を動かす 」挑戦者が語り合う機会、今後も企画していきたいです。
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