ねぎ塩焼きそば

蟹座です。よろしくお願いします。

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最近の記事

愛と額に書いてみそ

愛って自分なのかしら。 人と過ごす 人を自分として受け入れる 自分を広げることも必要 自分を愛してもらうことだって? 強いときにも弱いを忘れずにいたい 弱いときにも強いを忘れずにいたい 愛を忘れたら自分も傷つくのだろう 気付かないだけで出会ったときから一つなのではないか 傷つけたら傷つくのではないか 今目に見えること以外も忘れずにいたい 忘れん坊だけども 愛した分だけ傷つくことも増えるのだろう 自分が大きくなるだけタンスの角に小指も当たる 傷つくことは愛の結果として仕方のない

    • 試試みみ

      アルバイトを始めて一ヶ月半とかになる。シフトを作ってはみぬか?という話になりシフトを作ってみたりしている。店長が一人で頑張る感じで今まではやってきていたらしいが、怠いことに気づいたのだろう。 とりあえずExcelで適当に集計してくれるようにしたものを作った。これでもまあシフトを作れはする。しかしポチポチ打つ作業が面倒くはある。自動で作ってくれるようにできないものか。一応シフト作成ソフトを調べてみるとそういったものもあるのだが、総じて有料となっていてケチ臭い。 そういう訳で今日

        • STOP皆川

          五人くらいの芸人が周りでワチャワチャしている中、僕は地面に仰向けになり死んだふりをしていた。周りの関心がこちらに移る。僕が動かないことや死んでいることが言及される。茶番はクライマックスへと差し掛かり、「うんちょこちょこちょこぴー」を全員でやるのがオチとなることが流れから分かった。 ここで「うんちょこちょこちょこぴー」に僕も参加すべきなのだろうか。設定に忠実であるならば動かないまま過ごすことになる。それに「うんちょこちょこちょこぴー」をやる柄でもなくて痛々しい。やらないのがベタ

          ニート罪

          朝のことだった。僕はベッドで寝ていて、カーテンは開いていた。磨りガラス越しに二人の黒いシルエットがあった。 「この部屋だろうな」 「こんな時間まで寝てやがる」 目を覚まして「警察だ」と思った。ニートの僕を逮捕しに来たのだ。やり過ごせないかとしばらく目を開けて待つ。黒い影が玄関の方へ移動する。しまった、普通に事態が進んでしまう! 「こんにちは、警察の方ですか」 僕は窓へ向けて大きな声で呼び掛ける。シルエットが再び窓に戻ってくる。 「君ねえ、働いてないでしょ」 働いていないことに

          日記20240908

          ベッドの下に水が溢れていた。昨晩のストゼロストゼロチャミスルの影響だろう。全然憶えはないけれど、拭いた。薄茶色の液体であることが真っ白なティッシュによって判明した。そういえばチャミスルを麦茶で割っていた気もした。 今日はアルバイトだった。12時に家を出るまで、ベッドの上でぼけぼけ過ごした。 自転車ですいすい進んでいった。昨晩の気分の沈みを引きずっていた。 アルバイトが始まっても気分は沈んだままで、これでは傀儡のようで、様々な説明がこぼれ落ちていってしまうのではないかと感じた。

          日記

          母と自転車の空気を入れにAsahiへ行くことになった。ついでにハンバーグ屋さんへ行こうとなり、ハンバーグ屋さんへ先に行くことにした。でもハンバーグ屋さんは混んでいたので隣の焼き肉屋さんへ行った。 「元気がないじゃない」と母に言われた。 走ろうと外へ出て、土手を見据えて走る感じじゃないなと感じる。でも上って、しばらく歩いて、それから走る。2分で胃の右と腸の右下が痛くなって走るのをやめる。土手を下りて街に入る。 日が落ちてきて、気持ちも沈んできて、なんにも見えない気がしてくる。

          日記

          今日はアルバイトに行った。 休憩時間、丘の上の畳二畳くらいのベンチの上で恐るべき子供達を読んだ。あんまり内容が入ってこなくて、読み返したりして本を閉じて寝転がり目を閉じた。自分はどこに居るのだろうか。浜辺の丘の上。でも全然そんな風には感じない。家な訳ないのに、家と違う感じがしない。 どこまで行ってもこうなんだ。外に出ても本当はどこにも出ていない。僕は地中に埋められていて、そこで見ている夢だから陽射しも風も全てが偽物なのか。 僕の中の生きている感覚はOFFになっている。肉体に意

          ハニになりたい

          図書館へ向かう道中だった。車の修理工場があって、フォークリフトが二台並んでいて、床は緑色でニスが塗ってあった。向こうから道路を渡って3歳位の少年が歩いてくる。手には花を持っていて、後ろの看板を振り向いたりしながら。 お母さんはどこに居るのだろうか。僕は辺りを見回してみてお母さんは見当たらないようだった。後ろを向きながら前に歩いたりする少年が、車の通るこの街を安全に移動できるのだろうか。僕は少年に話しかけたいと思う。お母さんはどこ?どこへ向かっているの?そこまで手を繋いで歩こう

          天国

          ストゼロ2本に飽き足らずセブンの180円のライムのやつも飲んだ俺はお風呂に入ろうと、お風呂にこれから入るのだと思ったまんま床で息を引き取った。 翌朝=今朝、床から与えられたビタミンやらリコピンやらによって息を吹き返した俺は隣で伸びていたスマホを叩き起こして13時であることを知った。おいスマホ!聞いたか!13時だってよ! そんでお母さんがロッテリアから帰ってきて、とりあえず一緒にハンバーガーを食べた。違うよ、お母さんはロッテリアのキッチンで製造されたものじゃないよ。 「あんたに

          「コペルニクス的転回それは本当かい」の意味

          コペルニクス的転回とは、地球が宇宙の中心なんじゃなくて太陽が宇宙の中心なんじゃないかという感じの発想である。コペルニクスがママの作ったシチューの残りをパンで綺麗に拭き取っている時に思い至ったらしい。そして「コペルニクス的転回それは本当かい」というのは、「やっぱり地球が宇宙の中心なんじゃないか」という感じの発想である。 ここでなんとなく地球を自分に置き換えて考えてみる。すると人間の成長の歴史が浮かび上がってくる。 ちいちゃい頃、自分が宇宙の中心だった。(コペルニクス的転回以前

          「コペルニクス的転回それは本当かい」の意味

          油性ペン

          比喩としてはいささか解れがあるが、しかし今のところ他に思いつかないし、まあ比喩って煎じ詰めればそうなるし、とりあえずホワイトボードで行こうと思う。でも急にホワイトボードを用意したから水性ペンがない。油性ペンしかない。皆もきっと油性ペンしかないんじゃないかな。別にそれで構わないと言うかもしれないけど、今回の想定では一人一枚マイホワイトボードを持っていることになるので、どうか一緒に困ってほしい。マイホワイトボードとは言えど、他人のホワイトボードに書き込むのも自由に可能であって、唯

          唐辛子を塗ったソード

          地獄の底からやってきた。鹿の角を持ち人間の(もちろん筋骨隆々の、両腕に子供10人ぶら下げてニカッと笑うようなやつ)体を持ち、そして何よりでっけえでっけえ肝っ玉(ひえ~)を持つ怪物が地下駐車場と地上とを行き来するエレベーターからゆっくりゆっくりと回転しながら現れ出たのだった。 「ローラースケート履いてくんだったな」 グラードンが癇癪起こして地団駄踏んでバキバキに隆起した地面を思わせる嗄れきった声でそう言った。入口でタバコを吹かしていた警備員はそのあまりにも恐ろしい声音にぎょっと

          唐辛子を塗ったソード

          家頁

          ホームページを立ち上げた。fc2のドメインにでっけえでっけえホームページを立ち上げた。 自分でHTMLを打ち込んでいるし、内容がまだ全然ないので、阿部寛のホームページよりも読み込みが早いと思われる。 色んなことやるんだ!と思うととても自由な感じがするし、どこからも辿り着くことのできないホームページを一人更新していると思うと閉塞感が引き出しに隠れているが如くやってくる。 中学生の頃はなんだかよく分からなかったJavaScriptも今だと少し分かる気もする。JavaScriptは

          ミュウツーによるホの字

          い。 頭の中に計画が何個かあるのでそれを書いてみよう。 1JavaScript この前少しだけ書いてみた。タブ内の記述やプロパティをJavaScriptから書き換える事ができて楽しかった。JavaScriptも別に単なる記述なのでJavaScriptでJavaScriptを書いて埋め込んだりとかできるんだろうし、メタ的なことを動的に表現することができそうで、多分面白いことができるのだ。まあ俺がそれを思いつけるのかとか理解できるのかとかは知らないが、こういうのは信じて勇むのが男

          ミュウツーによるホの字

          コメント欄に書いたけどこれ動画と全然関係ないやんけーとなって送信しなかったやつ

          26歳になりそうだけど初めて正社員の面接に行ってみたよ三日前。正直何やってる会社かあんまり調べてなかったし、バイトの面接かと前日まで思ってたんだけど、行ってみたよ。会社に向かいながら途中で証明写真を撮り履歴書を印刷して持っていったよ。なんか俺、全然前もって準備してなくてめっちゃバカじゃんって思ったけど、いや、頭いいけどなあってプライド発揮してみたりしたよ。そんで同い年の女子の面接官さんに色鉛筆でイラストの添えてある小五男子が書いたみたいな職務経歴書と履歴書を渡して面接が始まっ

          コメント欄に書いたけどこれ動画と全然関係ないやんけーとなって送信しなかったやつ