昨日、地元のIT企業の社長さん(60歳くらい男性)と面談があった。ITフェアで意気投合した若い営業さんが、場をセッティングしてくれたのだ。 テーマは「予防保全センサーの開発」について。 カタログを見る限り、この企業にそのソリューションはなかったが、社長の経験、特にプラントでの経験に基づく知見を共有してもらった。 医療業界における予防保全の可能性 まず私から、医療機器が故障することの意味や影響、実は日本製の医療機器が世界中で活躍をしていて、非常に複雑な動作をコンパクトな機器に
ぴったり11時に法務局に法人登記の書類を申請した。 占い師さんの占いの通り。 ちょうどこの日時は、私にとって「変容と再生」を司る惑星「冥王星」が、すごくいい位置に入る。ビジネスを通じて大きな変化を生み出すエネルギーを与え、強い影響力が現れる。太陽と木星も調和的な角度を取っていて「拡大と成功」を後押しするサイン。ちょうど1年後に事業が大爆発(良い意味で)、2030年まで好調をキープみたいな笑(当時のメモ) 本来10月に創業の予定が11月に伸びたわけだが、結果として占いに従って
ベンツに乗っている。今日、ベンツ代理店の営業担当から車検で20万+30万パーツ代。マジか、30万。ええじゃないか。これからずっと働く覚悟やし全く問題ない。 明日から、今日から起業する。 誠実であろう。 大きなことを考えよう。 理不尽に抗おう。 若い人と一緒に働こう。 30年前から、やりたかった起業。 自分の足で立つけど、自分だけじゃないのがわかったこの数ヶ月。 5歳くらいの私に教えてくれた、おばあちゃん。 なんか大きなものに様をつけていた。 「世間様」変な言葉。子供心に不
昨日は、会社訪問など数社した。 相手の反応は様々で、好奇心を持って応援してくれているスタンスの人もいれば、何を言っても冷ややかな、懐疑的な人もいる。後者は、恐らく「業務改善」とか、「働き方」とかにそもそも興味がない人なのか、そんなことよりも今、明日の成績でしょう!という優秀な方なのだと思った。 ただ、少なからず、私としては動揺してしまった。 これでは代表としてダメだね。。 今日からは、どんと明るく構えて、信念の人でいようと決意する。 前職の部下から、ユダヤ人のシオニスト
情報技術の役割 読みながら思ったことは、前の会社では、毎月2回、Q毎、年末は翌年の翌々年のフォーキャストといった感じで、年がら年中フォーキャスト出していたことだった。 アダム・スミスの教え通り、仕事は、誰でもできるように可能な限り分業化され、且つ都道府県毎にチーム制が敷かれていた。それを束ねるTM(チームマネジャー)、統括、本部長まで続くヒエラルキー、そして末端の営業は、ベテランから異業種からきたド新人まで。統括をしていた私は、TMがまとめる(恐らく)現場の実情をさほど反映
ようやくやりたかった事が見えてきた。 いつかの着想が、いろんな困難で忘れ去られていたが、それとは違う文脈の中で知り合った誰かとの中で学び、リスクを測り、何か本を読んだりすることで、またふと忘れてたいつかの着想を撫でる事になり、改めてその実現性やマネタイズを今のプランにリコネクトしている感覚。 そして共通している何かを抽象化して引っこ抜く感じ。普通の起業家ならもっとロジカルに短期間に別のやり方で確実に出来るのかも知れないけど、私の場合はそうだった。 その過程で何がエンジン?記憶
私は「センサーを使って全く新しいプロセスを提案する」会社を創業します。 そして、我が社もセンサーやAIをプロセスに取り込み、ミッションである「働くの再定義」を実践します。
ドラッカー先生から浮気をし、Mハマー&Jチャンピーのリエンジニアリング革命(企業を根本から変える業務革新)を読む。 著者を見て、MCハマーしか思い浮かばないが、師匠の推薦図書ゆえ素直に読む。 冒頭、このリエンジニアリング革命とは、修正でも、日本からの輸入でもなく、処方箋でもない。200年続いたアメリカのビジネスの構造、マネジメント、パフォーマンスを最初からやり直すことを主旨、だそうだ。加えて「不連続思考」というコンセプト。1993年の本。私がまだ大学生だ。 小さな改善や成功
ここ最近プロモーションの仕方について考えている。 会社員のころは、医療施設、医療従事者、代理店であればほぼ良かったので何も考えなかった。アプローチの仕方も。会社のブランドの規定とプロモーションコード、関連する診断ガイドラインくらい。 コロナの時は、民間向けに少し考えたかな。 創業まであと10日に迫り、やりたいこと、やれそうなことは定まった。 やれそうなことの中には、私のスキルとマネタイズの両方があると思うが、マネタイズで言うとどうしても前職、あるいは勝手知ったる医療業界と
• 6:00 起床 • 家族全員分の洗濯物を洗濯機に入れて回す •月、木は燃えるゴミなので、排水溝の髪の毛を風呂、洗面台から取り除き、掃除機3台のフィルター掃除して、燃えるゴミとまとめて出す • 6:30 トイプーの「とんかつ」と散歩 • 7:00 部屋に引きこもり • 家族に会わないように(ウザがられるため) • 読書、X(旧Twitter)を見る、またはNetflixで「ロスト・イン・スペース」を視聴 • 洗濯物を畳むなど • 8:00 朝食・食器洗い • 9:00 仕事
何を事業の軸とするか決めないまま退職し起業の準備をしている。 ① 商売のネタ探索 ② 起業のネタ探索 街を歩きながら、インターネットでYouTubeを見たり誰かのブログを見たり、本を読んだり。 結果、東京ビッグサイトでの展示会でのつながりと、ホームページ経由の企業訪問のつながりが形になっている。 出会いを求めている企業がこんなにも多いのか。 閉じた医療業界しか知らなかったので、これこそ「予期せぬ成功」だ。 今やっていることが「おままごと」のようにしか思えなかった8月
会社設立にはFreee社を選んだ。 税理士が、Freee会計を使用していて、アンバサダーとか何だとかで。実際に私も同社のサービスを受けるつもりだったので好都合だった。 私の担当が非常に感じの良い方でサクサクと進んで行きました。 合計3回ほどのオンラインMtgをしたわけですが、前回までのこと、その際のちょっとした私個人的な思いなど全部頭に入っていて感心です。 CRMなどで記録してあるとはいえ、なかなかのものだと思った。 実は、10月には創業するつもりでいたが、占い師さんに相談し
会社を辞めたころ税理士から助成金に関する情報をもらっていた。起業、もしくは起業予定のアイディアに県から1000万。推敲を重ね、少なくとも数百万の助成が得られる自信があったが、一次選考で早々と落選した。 二次選考以降のことも考えて、東京出張を企画して、興味のある企業への挨拶と情報収集も行なっていた。 落選の淡々としたメールに落胆もしたが、得たものもあった。 ドラッカー先生のいう「予期せぬ成功」ではないかと思われる事象に遭遇したからだ。 東京出張に合わせて、興味のある企業へ
5年ぶりに両親に会ってきた。 年に数度のLINE程度でしか交流がなかった。 理由は、5年前、大喧嘩をしたこと、そのあとすぐに東京に異動になったし、コロナになったし、弟のことで再び揉めたし、間が空いたにはいろんな理由があった。 両親は、もう20年も山奥で半自給自足のような暮らしをしている。ポツンと一軒家に出演できるかどうか微妙な程度の暮らし。田舎暮らしに憧れる人も多いだろうが、多分ほとんどの人が1週間で飽きると思う。 そんな山奥に5年ぶりに、一人で。 手土産に美和桜のさくら
お風呂を出て体拭いたら、掃除機をかけること 洗濯機は朝5時〜6時に洗剤・ワイドハイター・柔軟剤を各何プッシュ この皿の場所はここで 洗濯物はこうして、ああして 犬の散歩はこうで いろんな家庭のルールが叩き込まれた。まあ仕方ないだろう。 一方で気づきも多い。 例えば、タイミーの様な短期バイト、もしくはロボットに、会社の同僚でもいい。 仕事にしても家事にしても、「自分のリリーフ」してくれるのはありがたい。 でも、ちゃんと私のやり方を踏襲してよね。 明日、私が気づかな
引越しの荷出しをして、掃除して、鍵を預けて、東京から自宅のある広島に戻る新幹線の中でnotionにメモしていた内容を記録としてそのまま貼り付けます。 まだ熱量や思いが残っているときのメモ。 20年働いた会社を辞めた。正確には19年10ヶ月。妻と長男を連れて、競合他社から営業としてこの外資系企業に「勝負」しにきた。 結果、10年以上マネジメントを経験させてもらった。得難い経験だったと思っている。 営業マン時代は、スタローン演じるランボーが、ベトナムを回想したように、戦地では