事業の形
ようやくやりたかった事が見えてきた。
いつかの着想が、いろんな困難で忘れ去られていたが、それとは違う文脈の中で知り合った誰かとの中で学び、リスクを測り、何か本を読んだりすることで、またふと忘れてたいつかの着想を撫でる事になり、改めてその実現性やマネタイズを今のプランにリコネクトしている感覚。
そして共通している何かを抽象化して引っこ抜く感じ。普通の起業家ならもっとロジカルに短期間に別のやり方で確実に出来るのかも知れないけど、私の場合はそうだった。
その過程で何がエンジン?記憶が削除されず、引っかかりになっているか考えると、やっぱり出会ってきた印象に残っている人の魂、情念のようなものだなと思う。それはもっと具体的に言うと会議室でのその一言を話す際の目の輝きだったり、緊迫感だったり、互いが石破総理のような目で向き合った瞬間がメモリに刻まれている感覚。
タギングが核となって5年前くらいからの事ことが繋がり始めた。
創業まであと10日。
-無職編終わり-
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