見出し画像

節目の夜

ベンツに乗っている。今日、ベンツ代理店の営業担当から車検で20万+30万パーツ代。マジか、30万。ええじゃないか。これからずっと働く覚悟やし全く問題ない。

明日から、今日から起業する。
誠実であろう。
大きなことを考えよう。
理不尽に抗おう。
若い人と一緒に働こう。

30年前から、やりたかった起業。
自分の足で立つけど、自分だけじゃないのがわかったこの数ヶ月。
5歳くらいの私に教えてくれた、おばあちゃん。
なんか大きなものに様をつけていた。
「世間様」変な言葉。子供心に不思議な表現だった。
50年近く経っても覚えているよ、おばあちゃん。
「世間様」の有難さ、厳しさ。面白いよね。

ここ数年、日本刀で何かをぶった斬る夢ばっかり見る。
胡散臭い人には死んでもならない。

毎日おままごとにならんように、ドラッカー先生に忠実にやってみよう。

すなわちニーズは明確に理解されているか。必要な知識は現在の科学技術で手に入れられるか、そして得られた解決策は、それを使うはずの人たちの使い方や価値観と一致しているかである。

イノベーションと企業家精神 P.E.ドラッカー 上田惇生(訳) 

いくらAIが進歩しても、ロボティクスが進化しても、使う人のことを考えよう。押し付けのテクノロジーじゃないんだ。もっと人と話そう、飲んで語らおう、自分を曝け出そう。お客さんを大事にすることで、自分も大切できる。やり切ることで、いいものを普及させよう。
家族を大切にしよう。

頭に思い浮かぶことを記しました。
人生の殿は自分でやる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?