見出し画像

家事

  • お風呂を出て体拭いたら、掃除機をかけること

  • 洗濯機は朝5時〜6時に洗剤・ワイドハイター・柔軟剤を各何プッシュ

  • この皿の場所はここで

  • 洗濯物はこうして、ああして

  • 犬の散歩はこうで

いろんな家庭のルールが叩き込まれた。まあ仕方ないだろう。
一方で気づきも多い。

例えば、タイミーの様な短期バイト、もしくはロボットに、会社の同僚でもいい。
仕事にしても家事にしても、「自分のリリーフ」してくれるのはありがたい。

でも、ちゃんと私のやり方を踏襲してよね。
明日、私が気づかないくらいに。

ってのが、基本的な人としての感情なのか思考なのか。

夕飯作ってくれるのは、ありがたいけど、誰もそんな本格的な出汁から取らなくて良いし、高級食材いらんし、みたいな。

限られた予算の中で、持続可能に高度に練り上げれれた、各家庭の、職場の経験則があるのだ。
セブンイレブンのサプライチェーンマネジメントのように。

このあたりが、ロボットとの協働はもちろん、変化に抗う人の言い分なのかな。ルーチンが安心するのか、安全なのか。

最近、自分がこのルーチンの中にいて、今、言語化できないことに驚いている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?