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「重度のうつ病になった!SOS」
ここにこうして記事を書いているので、「うつ病」が軽快したと思われる人がいるのではないだろうか?
実は、「仕事」をお休みしようかと思うぐらい重症である。
そういいながらもここに記事を書けるのは、ここが「うつ病」の「吐け口の場」になっているせいかもしれない。
① やる気はおきない。何もかもが億劫だ。布団から出て台所へ行き水を飲むことさえ面倒くさい。お手洗いに行くのもやっとである。
② 大好きだったアルコールがまずい。食欲はなく、1日一食だ。無理をして食べるので味が分からない。
③ 頭痛がひどくバッファリンを立て続けに飲むので胃を壊す。
④ 肩凝りがひどく、起き上がるのがやっとである。医師から「デパス」という肩凝りを改善させる安定剤をもらっているが改善はない。打ち身の時に塗る薬を首と肩に塗る。起き上がれないほど肩凝りがひどい。
⑤ 元々、受験のストレスで数十年以上不眠症だったのだが、今回の不眠症はひどい。40分おきに目が覚める。Apple Watchで睡眠時間を計測すると3時間寝ていない。レム睡眠が多く、深い睡眠は、数分だ。
⑥ 今日は、さすがにお仕事を休もうと思ったが、そういうと妻がご機嫌斜めになり、入ってくるお金が減るとか云々言われるのが嫌で、無理やりお仕事をした。ひどい疲労だ。
毎年、梅雨に入ると憂鬱で軽いうつ症状になるのだが、今回は重度だ。
うつ病のために、都内にある「東京慈恵会医科だ学病院」「慶應義塾大学大学病院」とその道の最前線で働くスペシャリストたちから診察を受けたが変わらない。今は、近所の一風変わったLGBTの先生から診察を受けている。名医というわけでも優秀だというわけでもない。単純に近いからだ。薬物療法であったら、どこでも同じだろうという気がするからだ。LGBTだけあり、非常に優しい先生だ。男性なのだが髪を染め、薄化粧をし、イヤリングを付け、爪にメイクをしている。
長引くようなら、大学病院で薬物療法ではなく、頭部へ電気ではなく磁気を流すというカナダで行われた療法を試すしかない。
こんなに重度な病に陥っても妻の機嫌を見ながら過ごすのが夫婦というものだろうか?
疑問を感じる。