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2024年 10月観劇記録
10月はストプレのみ2作品4公演の観劇
期待以上だった『ピローマン』。プレビュー公演1回、本公演2回観劇しました。当初ミハエル役だった亀田佳明さんが降板になり、急遽カンパニーに参加した木村了さんが最高でした。
亀田さんの降板は残念だったし、御病気とのことなので本当にお大事になさっていただきたいけれど、このミハエルという役は木村了さんしか今は考えられません。
【作】マーティン・マクドナー
【翻訳
舞台『ピローマン』@新国立劇場小劇場の美術とちょっと不思議な客席
”触ってOK”な『ピローマン』舞台模型が登場
私は終演後帰りがけに気づいたのですが・・・もしかしたら上演前は設置されてなかったかもしれません。
先日”3行日記”でご紹介した観劇サポートの一環の触ってOKな舞台模型。
カトゥリアンとミハエルがまるで道の上に居るみたい。
昨日バックステージツアーに参加してきた知人からも舞台美術についていろいろ教えて頂いたので、今日はMY楽でもありしっかり舞台美術
『ピローマン』@新国立劇場小劇場preview公演観劇~何が正義で何が悪なのか?~
preview公演2日目を観劇
※プレビュー公演とは
舞台の最終稽古に客入れをして仕上げるための特別な公演です。今回の
『ピローマン』は10/3&4の2公演がプレビュー公演でした。
プレビューを経て修正をし、10月8日に本公演の初日を迎えます。
劇場に着いていつも掲げているバナーも無く大型ポスターも無く。
preview中はそういえば無いのですよね。公演パンフレットやグッズも本公演初日から販売
『ピローマン』2回目観劇。プレビュー公演からの変化は‥→木村了さんが素晴らしい
上演時間が5分減りました
幕間休憩入れて2時間50分になりました。1幕が100分は変わらず、2幕が55分になった模様。
そういえばpreview公演ではかなり長く感じた1幕が今日は「あれ?」と思ったくらい長く感じられなかったのですが1幕の長さは変わってない。
2幕のどこがカットされたかはちょっと分かりませんw
劇場回りの装飾・カフェがオープン・公演グッズ販売・そしてクマ!
preview公演
2024年 9月の観劇記録→実は0だったので西川大貴さんのYouTubeをお勧め
観劇ゼロは本当に久しぶり
理由は仕事が結構佳境だったこと・絶対観たい作品が今月は無かったこと・『この世界の片隅に』聖地巡礼の旅があったこと・・・・などなどなのですがとにかくゼロというのにはびっくりでした苦笑
西川大貴さんの『クロネコチャンネル』お勧め
2倍速で見てごめんなさい💦
でもとても分かりやすかったし、著作権料の計算の仕方など知らなかったことも知ることが出来ました。確かに特にミュージ
2024年 7月 観劇記録
7月はミュージカル2作品のみ
とにかく6月末~一昨日まで仕事がパツパツで特に7月はもう・・・・・
本当はMR!を7月末に観劇予定でしたが、新型コロナウイルスが猛威を振るっている時期だったので仕事優先で友人にお譲りしました。
ミュージカル『モダン・ミリー』@シアタークリエ
《キャスト》
ミリー・ディルモント #朝夏まなと
ジミー・スミス #田代万里生
トレヴァー・グレイドン #廣瀬友祐
ミ
2024年5月 観劇記録
演劇からミュージカルまで3作品、8回観劇
観劇は本当に一期一会。期待して観に行ったのに好みでは無かったり、
逆にあまり期待していなかったのに思わずハマってしまったり。
舞台ハリー・ポッターと呪いの子
何年振りかでゴールデン・スニッチ・チケットが当選したのでGWに
行って来ました。もともと予定していたのは藤原竜也さんハリーcomeback初日1回のみでしたが、GSTのおかげで5月は2回観劇。
2024年3月 観劇記録
年度末の3月は5作品を観劇しました。最近はリピートする作品も多いので観劇回数が増えていたのですが3月は1作品1回ずつ
舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』を初めての御園座で
東京公演を初日~千穐楽まで5回観劇したのに結局どうしても地方公演が観たくなったため御園座に遠征しました
地方公演でちゃんとした花道があったのは御園座のみ。やはり花道がある仲蔵舞台は良かったです!
#中村仲蔵舞台
2024年2月 観劇記録
2月は合計4作品、9回観劇でした
musicalは1作品のみです
中村仲蔵月間!
Sky presents 舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』
#中村仲蔵舞台
東京公演初日~千穐楽まで5回観劇
既に私の中では今年ナンバーワンの演劇だと思っていますが
年初からこんな大好きな演劇に出会えて幸せでした
出演
中村仲蔵: #藤原竜也
初代市川八百蔵/酒井新左衛門: #市原隼人
中村伝蔵:
源孝志が縦横に張り巡らせた戯曲と蓬莱竜太の大胆な演出によって時を超えて結びついた江戸歌舞伎の改革児中村仲蔵と、現代演劇の申し子藤原竜也の2つの役者の魂は激しくスパークし、舞台の深淵を私たちに感じさせてくれた…★劇評★【舞台=中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~(2024)】
新聞記者時代に3年以上の長きにわたって毎月、蜷川幸雄さんにインタビューをさせてもらっていた時、自らが見出したと言われている藤原竜也に話が及んだことがある。たまたま同時期に藤原にもインタビューの機会を得た私は2人がそのころどんな凄まじいやり取りをしたのかを図らずも聞くことになった。詳細は控えるが、蜷川さんは藤原を徹底的に厳しく指導した。藤原は何度もくじけそうになりながら食らいついた。蜷川さんは藤原
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