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10歳離れた妹へ

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10歳離れた妹がいます。いつか彼女が悩んだときのために。つまづいた時のために。自分らしく心豊かに生きるヒントになるように。伝えたいことを綴っています妹が可愛くて堪らないです。
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年代を超えた友人の話し。

年代を超えた友人の話し。

40歳ほど年上の友人がいます。

一緒にご飯に行ったり、遊びに行ったり。

勉強やマナーを教え合ったり。

自慢の友人です。

出逢いは私が大学2年生の頃。

彼女の持っている教科書を見て同じ学科の

1年生だと分かり、自分から声をかけました。

助けを求められていた訳ではないのに、

なんで声をかけたのか。

今でも不思議に思います。

60歳を超えて大学に入学し、教科書の入った

重いリュック

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"自信がない"を武器にする!

"自信がない"を武器にする!

これまで私はいつも自分に自信がなくて。

「これで大丈夫かな」
「みんなできててすごいな」
なんて思うことばかりなんです。
自信がない自分をいやになることもありました。

ふとしたきっかけで、

自信がなくても大丈夫。
自信がないからこそ、成長できる。

ということに気づいたんです。

そもそも自信がないってどんな状況でしょう。

・上手くいっても素直喜べない。

・まだ改善点があると思ってしまう

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同じ場所で違う世界を生きている。

同じ場所で違う世界を生きている。

片手に収まるマクドナルドの三角チョコパイ。
「三角チョコパイ食べたの」と写真が送られてきた。

写真を見て「リスだ!」という私。
それに対し「リス?」という彼。

チョコパイを食べることに目がいき、
パッケージは気にもしてなかったんだとか。

片手に収まるこの中でさえ、見えている世界が違う。

私たちは、両手にさえ収まりきらない
膨大な情報が溢れるこの世界で生きている。
だとしたら、同じ空間にいた

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可愛いものに囲まれて。

可愛いものに囲まれて。

「可愛いは正義だ」

可愛いって
美しいとか、整ってるとか、
そう言うことではなくて。

大切にしたいほど愛おしく思えるということ。
愛らしい魅力があるということ。



「可愛い」って思えると
それだけで優しくなれるし、
なんでも許せてしまう。

例えば、
猫にイタズラされても、許せてしまう。
電車の中で赤ちゃんが泣いてるのを見ても
うるさくなくて。むしろ癒される。

これって猫や赤ちゃんを

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迷ったときは。

迷ったときは。

迷ったら自分のワクワクに従えばいい。

今日はどんな洋服を着よう?
高校はどこ行こう?部活はどうしよう?
大学は?仕事は?・・・ーーーーー。

毎日の何気ない行動から、
生活の変わり目。
これからたくさんの決断をしていくと思う。

そんなときは、
自分の心が動く方を選ぶといい。

メリット・デメリットを考えたり。
お母さんはどう思うんだろうって考えたり。
みんなそうしてるから。
ーそういうことじゃ

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頼る練習をしよう。

頼る練習をしよう。

少しずつでいい。
誰かに頼る練習をしよう。



この世界を生きていくには、ひとりでは多すぎる。
ひとりで頑張ろうとするには、大変で
自分にかかる圧力が、大きすぎるんだ。

苦手なことは、得意な人に頼めばいい。
苦しいときは、支えてもらえばいい。
そのほうが、ずっとずっと生きやすいから。



そう思っていながらも、
これまで" 迷惑かけないように" って
生きてきた人にとって
「人を頼る」「

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気遣いに気づこう。

気遣いに気づこう。

自分が気持ちよく過ごせるように
色んな人が動いてくれている。

そんな気遣いに気づけたら、
相手も嬉しくて、自分も嬉しい。
そして、優しい世界が広がるんだ。



好きな食べ物が多く出るのはなんでだろう?
お母さんが「これ〇〇が好きそうだなー」
って考えてくれてるから。

部活を頑張れるのはなんでだろう?
お母さんが練習に必要なものを揃えてくれたり、
学校が体育館を整えてく

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退屈な毎日を過ごしてる時は。

退屈な毎日を過ごしてる時は。

同じような毎日の繰り返し。
自分ばっかりこんな目に遭って嫌になる。
楽しそうに過ごしている友だちが羨ましい。
退屈でつまらない。

そんなこと思ってない?

どんな環境に居ようと、捉え方次第で楽しくなる。
周りがどうとか、環境がどうとかじゃなくて。
自分がどう捉えるかで、世界は全く変わってくる。



朝5時半からのお仕事。4時半には家を出て、
日が昇る前の暗い道、
雨の日も風の日も、30分かけ

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この仕事を選んだわけ

この仕事を選んだわけ

「働く人にインタビュー」
学校でそんな課題を持って帰ってきたね。
そのときは、きちんと伝えられなかったから、
改めて私が『この仕事を選んだわけ』を
伝えておこうと思う。
(インタビューのときにちゃんと答えてよって
思ってるかもだけど、そこはごめん。許してね。)



私がこの仕事を選んだわけ。
それは、
なぜかそのことを考えるとワクワクしたから。

ハッキリ「これだ」と断言できた
わけではないけ

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上手くなるコツ

上手くなるコツ

部活のグループ分け。
スタートメンバーになるようなAチーム。
伸びしろたっぷりのBチーム。

Bチームで1年間頑張ってきて。
最近Aチームになったのだと聞きました。

すごい!!コロナで練習が中止になったりしたなかで、コソ練たくさんがんばってたもんね。



Aチームになったあなたに、
「姉流・もっと上手くなるコツ」を伝えておこう。
それは、
「どんなときも楽しむ」ということ。

筋トレに練習。

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私の見ている世界

私の見ている世界

同じ道を歩いていても、何をみて、何を感じるか。それは人それぞれ全く違くて。同じ世界を生きていながら、違う世界を生きている。

私が街中を歩いたときに、何を見て、何を感じているのか。こんな風な見え方もあるんだと、何もない日常もこんなにも楽しいんだと、そう思ってもらえたら。あなたの見えてる世界をほんの少し広げられたら。

そんな想いで、お散歩に出かけたときの私の見たもの、感じたことを少し話そうと思いま

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「なんとなく。」それでいい。

「なんとなく。」それでいい。

何か物事を主張するときには、
その根拠となる理由をはっきりさせる。
その方が相手も自分も納得しやすく、
スムーズに物事が進むことが多いのは確かなこと。  

ただ、何かをするときに理由は必要なんだろうか。
もっと直感の中で生きてみても良いのではないかな
ともたまに思ったりするんです。

「なんで今の仕事を選んだのだろう?」
「なんで本を読むのだろう?」
「あの人のどこが好きなの?」
「涙が出る理由

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一歩踏み出したその先に。

一歩踏み出したその先に。

実家を出てからもうすぐ1年半。
勇気を出して、新しい選択をして。一歩踏み出した先に、たくさんの出会いとトキメキがあったの。この1年半で起こったこと、感じたことを伝えておこうかなと思います。あなたがこれから自分の進路に迷ったとき、不安で潰されそうになったとき。あなたが進む、何かのヒントを伝えられれば。そんな気持ちで書いていきます。



これまで実家でぬくぬく温かく大事にされながら育ってきて。あな

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心ときめく言葉を。

心ときめく言葉を。

「月が綺麗ですね」

夏目漱石は「I Love You」をそう訳したそうだ。
そんな逸話を聞いてから、
ふと見上げた空に月が見えたとき、
好きな人に「月がきれい!」と送ってしまう。

例えそばにいなくても、
好きな人と同じものを同じ想いで見るって
どれだけ尊いことか。
想像すると、にんまり幸せが溢れてくる。
綺麗な景色を一緒に見たいと思い浮かぶのは
いつだってあの人であったりする。

直接伝えられ

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