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今さらだけど『吾輩は猫である』を読んでみた|意外と難しくてオーディブルで再挑戦した結果をお伝えします

今日は読んだ本のご紹介記事です。今回は古典を読んでみました。

『吾輩は猫である』は、明治の文豪である夏目漱石の作品です。デビュー作のようでした。夏目漱石の本名は夏目金之助のようです。今回初めて知りました!

『吾輩は猫である』は有名すぎて知らない人はいないと思うのですが、読んだことある人はどれだけいるのか?と思い、少なくとも自分は読んだことなかったので読んでみました。

<kindle版>

<Audible版>


意外と難易度が高い作品|オーディブルで再挑戦

『吾輩は猫である』という作品は、名前はかわいいのですが、自分にとって内容はなかなか難しかったです。漢字が多いので、活字で読むのは結構体力が必要でした。

そこで、Kindle Unlimitedによりアレクサに読んでもらう作戦で読んでみました。そしたら、途中で断念です。全部読むのに9時間くらいかかる長編小説になります。読んでもらってもなかなか頭に入ってこないのですね💦

さすがについていけないということで、オーディブルで読んでもらいました。そしたら何とか付いていけたというところですね。

浪曲のような作品|駄弁りが多い

文章はとてもうまくて、名前のない猫からみた目線でご主人(英語教師)や、その友人・知人たちや猫仲間のことなどを猫の立場で描いています。

とても新鮮な気分になりました。今でも全然通じる文章です。今の世も昔も結構同じようなことを考えているなと思いました。

ただ、ぼくとしては、途中で付いていけなくなる場面もありました。猫目線で独り言のように評論しているのがかなりの部分を占めていて、その思考に追いつくのが大変でした。

古文のような言い回しもたくさん出てきて、言い回しはかっこいいのですが、頭に入ってこないというか、オーディブルでも難しい内容でした。

世俗的なお話なのですが、自分の中では結構難易度が高かったです。

最後はあっけない

『吾輩は猫である』の最後はご存じですか?ネタバレになるので言いませんけど、けど知っている人は多いのかもしれません。

人生とはあっけないものだなぁという感想ですね。あ、間接的なネタバレでしょうか。すみません。

#3行日記 :最近は寝過ごすことが多いです

最近は、朝を超早く起きることが難しくなってきました。去年までは普通にできてたんですけどね。どうしても寝過ごしてしまいます。今日は、noteにかける時間が限られていて、ちょっとイマイチな投稿になってしまった感じがしています。

でも、こうして何か投稿すると後で振り返って、ああ、こんなこと書いたなと懐かしく思え、振り返りになるので書くことは良いことだと思っています。

#1年前 :バレンタインデーと今年学びたいこと

昨日がウクレレの音声記事で、1年前の投稿ができなかったので2日文まとめてご紹介です。

去年の2月2日は、バレンタインデーのことを書いていたようです。色とりどりのバレンタインチョコが販売されているようでした。今年もきっとたくさんのチョコレートが売られているのでしょうね。

去年の2月3日は、今年学びたいことを2つピックアップしていました。そういえば今年は何を学ぶかまだ決めてないです。くる検は去年頑張って取ったので、もっと知識を深めようと思います。ACEは、今はいいかな。ちょっと情熱が冷めてしまったというか。もっと他にありそうなので探してみたいと思います。

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