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最近の記事

食欲の秋と面接の話

お久しぶりです🥰   最近元気だなあと思っていた3歳の息子が、園で流行っている手足口病になってしまいました。就労移行や訪問看護をお休みしてしばらく看病です。noteの更新がしばらく空いていましたが、余裕が出たので、更新してなかった1ヶ月少しのことを振り返ってみます。 まずは、美味しかったものからです🎶 あと、写真はないですが、家族でインドカレーを食べに行ったのも良かったです〜💛ナンはお家ではなかなか作らないので、あつあつのナンが出てきておかわりもできて最高でした😀 さて

    • また書きたくなる時まで

      ドラマShrink 双極症をみました。玄さんの責任感の強さや仕事への熱意、早く早くと焦るところとかが自分にも当てはまるところだよなと思いながら、みていました。玄さんは医療保護入院をしていたのですが、自分の病気を受け入れることがなかなかできていないようでした。 わたしも、まさか自分が統合失調症になるとは思っていませんでした。そしてつい最近まで、自分のことを病気になった可哀想な人と思っていました。でも今はnoteを書いたりジャーナリングをしたり就労移行に通ったり美味しいものを食

      • 双子の妊娠・育児

        双子ちゃんを授かったとき、嬉しくて、浮き足立っていたことを覚えています。 でも、ネットで「双子 妊娠」と検索すると数々の多胎妊婦のリスクがあげられて、バニシングツインなんて現象もあると知り驚きました。 なぜ私たち夫婦から双子が産まれたのかは「生命の神秘」という言葉が一番しっくりきます。 それでも「なぜ双子なのか」がなかなか納得いかなかったこともあります。妊婦健診の回数は多いし、大学病院を紹介されても遠いし、管理入院も結局1ヶ月ちょっとしました。 「帝王切開が無難です」

        • 子どもの意地悪

          保育園で息子が「下手くそ」とから「天才じゃない」とか言われたみたいで、それを聞いて悲しくなった今日この頃です。先生に伝えると、3歳ごろになると意味がよく分かってなくて使う言葉もあるみたいで、お兄ちゃんお姉ちゃんがいる子だったら真似をしたりするみたいです。 保育園で過ごす時間が長い分、いじめっ子がいないか心配ですが、今のところそういうことはなさそうです。でも、子どもたちの言葉遣いが気になるものですね。 昔、学生の頃保育園でアルバイトしていた時、すごく意地の悪い女の子がいて、

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          娘の成長

          昨日、保育園の園長先生と担任の先生との面談がありました。娘は発達障害グレーゾーンで加配の先生がついていたのですが、娘の様子をみて、加配の先生をなくすことを提案されました。ここ最近の成長ぶりをみて、必要ないと判断したようです。喜ばしいことだとおもいます❗️ 園長先生には、「自分の時間をとれていますか?」など私の様子を気にかけてもらいました。心と体の調子を整えることは色々意識してやっているつもりです。 中でもカフェインレスコーヒーを飲むことが私の癒しです💕あと、最近セブンイレ

          娘の成長

          子どもへの言葉がけ

          『親の言葉100』という本を読んでいて、「ダメ!」「早くして!」「静かにしなさい!」などつい言ってしまうことを反省しました。「ダメ」と言われ続けると子どもは自分を丸ごと否定された気持ちになってしまうと本には書かれています。 子どもを責める言い方になっていないかを今一度チェックする必要があるなと感じました。責めるのはやめて許すことが大事です。あと私がよくやるのは、子どもが「うん」と言うまで「わかったの??」と聞くことです。本当に理解して言っているのではなく、「叱られるのがイヤ

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          生きがいとは

          広島の離島に1人で暮らす84歳の祖母の調子が最近良くないみたいです。祖母は、10年前に、息子(私にとっての叔父)を突然亡くしました。祖母は息子を溺愛していたので、それから生きがいがなくなったようで、自暴自棄になっているところがありました。 生きがいって何でしょうか。目標とかよりも、もっと強いワードですよね。わたしは主治医の先生に「薬を減らすことが生きるモチベーションになっている」と以前お伝えしました。でも、薬を飲んでいて体調が維持されるなら、どっちでもいいかなあというふうに

          生きがいとは

          夏の疲労

          風邪をひいてしまいました。以前うららか相談室のメッセージ相談を利用した時に「メンタルの不調を繰り返してしまう方の多くは、早く、早く、と少しよくなると、活動を慌てて開始するので、疲労して、また落ち込んでしまう事が多いのです。」 とアドバイスをもらったことがあります。たしかにここ数ヶ月、ずっと走りっぱなしでしたので、昨日は久しぶりに一日ゆっくり過ごしました。自分の力を過信しないのが大事ですよね。 疲れた時は冷凍食品でもいいと以前アドバイスをもらったので、簡単にやけるこの餃子を買

          夏の疲労

          息子の病院と結婚式の話

          昨日は息子の眼科受診のため、世田谷の成育医療研究センターに行ってきました。3時間はかかるので、途中の待ち時間に12階のレストランでランチをしました🎶 息子もお子様ランチをたべ、売店でおもちゃを買ってあげたので、ぐずることなく頑張ってくれました。待ち時間に瀬尾まいこさんの『ファミリーデイズ』という本をぺらぺら読みました。結婚式をハワイで挙げられた話が面白かったです。 わたしはコロナで結婚式を挙げず、フォトウェディングだけでした。でも、わたしが色々結婚式に参加してみておもうの

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          良き配偶者になるために

          『大人を解放する30歳からの心理学』という本を読みました。この本の中で、良き配偶者になるためには、4の法則を覚えておくよう書かれていました。科学ジャーナリストのジョン・ティアニーによると、悪い出来事を1つかき消すには、うれしい出来事を4つ経験する必要があるということです。良い関係を維持したいなら、相手が好む言動をたくさんするよりも、相手を傷つける言葉を慎むことのほうが重要だそうです。  これは夫婦間だけでなく、あらゆる人間関係にも当てはまるとおもいます。わたしは人付き合いが

          良き配偶者になるために

          思い通りにいかない状況

          退院後、双子と離れて暮らしているとき、一緒に暮らしたいと思いはあるものの、すぐには叶わないもどかしさ、先の見えない不安がありました。 色々な思いを抱き、踏ん張り、受け止め、時にはもがきながら、怒涛の日々を過ごしてきました。闘病生活の中で、頑張ってきたこと、踏ん張ってきたこと、喜ばしかったこともありました。 病気になることが悪いことかといわれると、どん底の経験をしたから人の痛みも多少わかるようになったのかなあとおもいます。あと、あまりきちきちしなくなりました。良くも悪くも周

          思い通りにいかない状況

          雨の中、診察へ

          昨日は診察で、薬を減らしてもらいました。このまま順調に減らし続ければとおもいます。でも、調子が悪くなったら戻す必要もあることを頭にいれておきたいです。先生は薬を減らすことを、たしかチャレンジすると言っていました。減らすことに慎重な先生が多いとおもいます。でも、わたしの今の主治医は患者の意思をできるだけ尊重してくれているんだとおもいます。 また診察で娘にブチギレてしまうことも話しました。それがどこまでのブチギレ方なのかにもよるけれど、保健師さんや区の支援センターとつながってい

          雨の中、診察へ

          病気も自分

          この夏は暑い中、保育園に双子を連れて30分歩いて通ったのをよく頑張りました。息子が「シッターさんは遊んでくれたが、お父さんお母さんは遊んでくれない」と嘆いたので、一昨日は園の帰りに公園に寄りました。あと旦那さんが帰ってくるまでは子ども部屋にいて、遊んでいるのを見守るように変えました。 双子を連れてお出かけをしたいと思うのですが、近場の公園でサッカーをしたり追いかけっこをしたりするだけでも、子どもたちは満足するのだとおもいます。 日中は保育園に預けている分、3歳の可愛い盛りの

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          モヤモヤが多少あっても当たり前

          ピアサポーターについて調べたり、精神保健福祉士になりたいと思ったりする中で、実際に精神保健福祉士として働いている方の話を聞いてきました。  お話をきいていて、精神保健福祉士の仕事は、 1.感情をぶつけられることがあるので、メンタルを左右されやすい 2.とにかく忙しい 3.家族で揉めたり、ほかのスタッフや外部機関の連携をしたり、いろんなケースがある ということがわかりました。 ついでに医局秘書の仕事も、色々なお医者さんがいるのでそつなくこなすことが求められると聞きました。

          モヤモヤが多少あっても当たり前

          幸せを感じる時

          台風がくるので、受けるつもりだったセミナーを2つキャンセルしました。『世界一やさしいやりたいことの見つけ方』という本を読み、今新しくやってみたいことや、どんな時に自分らしく感じるか、興味のあることなどを考えてみているのですが、あまりないです。文章を書いたり本を読んだりしてる時は自分らしいかもしれません。小学生の頃から本を読むのと文章を書くのは好きでした。 幸せを感じる時って、例えば子どもたちに「かあさん、だいすき」って言われると嬉しいですね。わたしも小さい頃、母に手紙を書い

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          背伸びしない生き方を

          わたしは、優秀な人に囲まれて刺激を受け、自分の人生を向上させたいと思う傾向があります。でも、そんな生き方って疲れる気がします。いつも前へ進んでいないと落ち着かないんです。背伸びして人から完璧に思われたい、失敗を過度におそれます。 産後、暗いトンネルの中にいるようでした。病気を発症し、立ち止まらざるを得ない状況になったとき、ずっと足踏みをしている感覚でした。いまは回復しているところですが、それでもたまに苦しくなることがあります。ありのままの自分ではなく、常に向上していかなけれ

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