子どもの意地悪
保育園で息子が「下手くそ」とから「天才じゃない」とか言われたみたいで、それを聞いて悲しくなった今日この頃です。先生に伝えると、3歳ごろになると意味がよく分かってなくて使う言葉もあるみたいで、お兄ちゃんお姉ちゃんがいる子だったら真似をしたりするみたいです。
保育園で過ごす時間が長い分、いじめっ子がいないか心配ですが、今のところそういうことはなさそうです。でも、子どもたちの言葉遣いが気になるものですね。
昔、学生の頃保育園でアルバイトしていた時、すごく意地の悪い女の子がいて、対応に困った覚えがあります。サークルで子ども会を運営していて毎週土曜日に小学校の中庭で遊んだり季節ごとに行事をしたりしていたのですが、そこにも意地の悪い男の子がいました。
子どもが意地悪された時、どう対応するかについて、保育士のてぃ先生がこの記事でこう書かれていました。
ケースバイケースですけど、意地悪した側の時もそうだし、された側の時も、僕はお父さんお母さんがもっと前に出ていいと思いますね。子どもが意地悪をしちゃった時、子どもがうまく謝れない時は、子どもの代わりに「〇〇君、〇〇ちゃんがたたいちゃってごめんね」とママが謝ったっていいと思いますよ。
意地悪された時も最終的にその子どものことを守ってあげられるのって、保育士でもなく本当に親だけなんですよ。未就学児ならなおさら、少なくともその子が自立するまで「100%味方だよ」と言ってあげられる存在ってお父さんお母さんだけなんですよね。
保育園の様子って子どもの口から聞くことでしか分からないのですが、少し様子がおかしいなとおもったら気づいてあげれる親になりたいです。小学校になったらもっと友達関係が複雑になるとおもうと少し心配ですが、何があっても親が100%味方というのは忘れずにいたいです!