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プロテクターのもつ信念に出会う
【アンブレンド】
みぞおちにいるパーツさん。
拳くらいの大きさで黒くて硬くて重いです。
「むなしい、くるしい」と言っています。
このパーツさんの影響力が強いと、
今までやってきたことは何だったんだろう。と思い、私の活動が停止状態になります。
どんな状況でアクティブになるかといえば、私がやりたいことをワクワクキラキラとやってる人を目の当たりにしたり、SNSなどを通して知る時です。
【役割】
役
とにかく『しんどい・辛い』パーツと話す
朝起きると「辛い」「しんどい」感じがありました。
中学生時代にこの感覚あったな。と思いました。
体全体にまとっていて、重いし固いし沈んでいる。鉛のようです。
「つらい、しんどい、なにをやっても無駄」そんな声を出しています。
私が何か新しいことを始めようとして、夢や希望を持つと現れます。
すると、クリエイティブなことは出来ないし、共に静かに暮らすしかなくなります。
体の中で深く沈んで
今ザワついているパーツと話す
久しぶりに母親と連日会いまして、心と体がザワつきました。
自分の中で何が起こっているのか話を聴いてみると、、、、、、
上半身に新聞紙をグシャグシャにした質感のパーツさんがいました。
★拒否をする役割を担っていて、習慣的に反射的に当たり前の用にやっているそうです。
会話のキャッチボール&理解し合う世界&深いコミュニケーションを実現したい。と言っておりました。
★怖れとしては、
・自分の世
どう思われるか気にするパーツ
小4の娘の担任の先生に連絡帳で伝えなければいけないことと、質問を書く場面がありました。
信頼関係の無い相手に質問をするときに、書き方によっては「どう思われるのか」が気になってなかなか筆が進まない私がいるので、対話してみました。
背骨にうまく隠れていて、表に出るのを怖がっています。
何を怖がっているのか聞いてみると、相手を不快にしたくないし、私も不快になりたくない。とのことでした。
お互いが
欠乏意識と対話してみる
本日、娘の運動会にて、撮影場所取りをしないと他の人に取られてしまう。
とおもった場面があり、まさに先日記事にした『欠乏意識』だな。
と思ったので、パーツワークで話を聴いてみました。
役割としては
快適に過ごしてもらうために焦りの気持ちでやっているよ。とのこと。
恐れは、
ストレスフルで不快で不満になることを心配しているよ。とのこと。
いつからは、
幼稚園のとき、私は友達と遊ぶより、
『今ここ』と『ヴィジョン』の扱い方
10代から生きづらさを、20代では社会に適応できない経験を持っている私が、
30代で気がついたのは「今この瞬間」の大切さでした。
しんどかった10代、20代では意識は常に「先に先に」行っていて、
焦りと不安だらけ。今自分が何を感じているのか気にかける暇はなく、、、
というか、気にかけるという意識はなく、
周りに合わせること、はみ出さないこと、間違えないように、迷惑をかけないように、、、
お金を稼いでいない私は価値がない声との対話
『お金を稼いでいない私は価値がない』という思考を身体で感じてみると、
身体の左側、すみっこに暗くて小さい子を感じました。
その子には声はなく、
「稼いでいないあなたは意味がない。価値がない」といっているのは、
小さい子の上に居て、その子を指さしながらヒステリーに叱責している大人の女性でした。
まず、そちらの女性と話すことにしてみました。
役割としては、働かせようとしてくれている。そうす
気持ちに余裕がない私は無価値というメンタルモデル
今日は
『自分のやっていることが娘のためになっているのか、効果が見えない』
という不本意な現実から、メンタルモデルを見に行きました。
もし、この現実を自分で起こしているのだとしたら、
「だって、見たくないんだもん。」
見たくないのは「だって、こんなにやっていても効果なんて絶対にないもん。」
効果がでないと「だって、無駄なものに人生を使ってしまったという大後悔をしちゃうもん。」
無駄な
娘に自分を投影して焦るパーツさんとの対話
今日の練習会では、『教育について焦るパーツ』さんとお話をしました。
私には、10歳の娘がいます。
私はこの頃から、授業が分からなくなり、勉強につまづいた経験(トラウマ)があります。
だから、娘を見ていると、娘自身も同じ経験をするのではないか。
それを通して私も再び辛い経験をするのではないか、私みたいになってしまうのではないか。という恐怖がありました。
そのパーツさんと一体となっている時は
親に必要なのは愛と知識
私はひどく勘違いをしていました。
子供は何もしなくても育つし、愛さえあれば大丈夫!
と思っていました。
まぁ、正解不正解がない世界なので、これもまた一つの考え方です。
でもね、やっぱり、こどもの発達段階の知識は必要でした。
幼児期と学童期と青年期で、愛の表し方って違いますもんね。
目の前の子供の観察 + 知識!!!!!
これに尽きる。
正解不正解がない、曖昧なことをやり続けるってし