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気持ちに余裕がない私は無価値というメンタルモデル

今日は

『自分のやっていることが娘のためになっているのか、効果が見えない』

という不本意な現実から、メンタルモデルを見に行きました。


もし、この現実を自分で起こしているのだとしたら、

「だって、見たくないんだもん。」

見たくないのは「だって、こんなにやっていても効果なんて絶対にないもん。」

効果がでないと「だって、無駄なものに人生を使ってしまったという大後悔をしちゃうもん。」

無駄なものに時間を費やす私は「無価値!人生の浪費家!」

人生を浪費すると「もったいない!だって限りがある。有効なのもに使いたい。」

有効なものに使えないと「貧しくなる、、、気持ちに余裕がなくなる。それは不自由で窮屈で辛くてイライラすること」

そんな私は「いらない(無価値)!」


という所まで掘り下げ

『気持ちに余裕がない私は無価値』というメンタルモデルに出会いました。

私は、無意識にそんな風に思っていました。

このメンタルモデルを見ないようにするために克服しようとすると”娘へ働きかけ”をする私になるし、逃避しようとすると”効果をみない”ようにします。


ここまで掘り下げると、

まず、娘は私に毒されずによかった!と思いました。娘は私の働きかけには屈せず育ってくれているようです。笑

そして、『効果があってもなくても私は価値がある』『気持ちに余裕があってもなくても私は私』と改めて思うようにしようと思えました。


「ありのままの自分に価値がない」ということを無意識に思っていました。

不本意な現実も意図して起こってくれています。

時折自分を振り返って自分を知ることって本当に大事だなぁと思います。

一人では辛い作業も、誰かとなら簡単に出来ることもあります。

なんだか気持ちが散らかっている方、一緒に自分の内側を見に行きませんか?


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