NVCやパーツワークで在り方を整えながら生きる時間持ち/ そのまんまの自分で安心して生…

NVCやパーツワークで在り方を整えながら生きる時間持ち/ そのまんまの自分で安心して生きる優しい世界を創る人/読書会/共感サークル

最近の記事

プロテクターのもつ信念に出会う

【アンブレンド】 みぞおちにいるパーツさん。 拳くらいの大きさで黒くて硬くて重いです。 「むなしい、くるしい」と言っています。 このパーツさんの影響力が強いと、 今までやってきたことは何だったんだろう。と思い、私の活動が停止状態になります。 どんな状況でアクティブになるかといえば、私がやりたいことをワクワクキラキラとやってる人を目の当たりにしたり、SNSなどを通して知る時です。 【役割】 役割を聞くと、「もぅやめておこう〜」と、私の活動を止める役割で、その役割を通して、

    • 共感トランプ実践

      5歳息子とひともんちゃくがあり、 それを見ていた10歳の娘が私に対して「矛盾してる」と一言。 娘からは怒りを感じました。 「何が大事だと思ったの?」と聞いてみると、 ①『理解すること』 まだ5歳なんだからさー、分かるように言ってあげないと。そこをわかってほしい。 ②『多様性』 いろんな人がいるんだからさ、 いろんなやり方があっていーと思うし。 ③『大事にすること』 息子君を大事にしてあげてほしかった。 そんな感じの話をしてくれました。 娘は、自分の話を

      • とにかく『しんどい・辛い』パーツと話す

        朝起きると「辛い」「しんどい」感じがありました。 中学生時代にこの感覚あったな。と思いました。 体全体にまとっていて、重いし固いし沈んでいる。鉛のようです。 「つらい、しんどい、なにをやっても無駄」そんな声を出しています。 私が何か新しいことを始めようとして、夢や希望を持つと現れます。 すると、クリエイティブなことは出来ないし、共に静かに暮らすしかなくなります。   体の中で深く沈んでいて、話せそうにありません。 その重い感覚にただただ寄り添います。 言語では

        • 俯瞰すると楽になる

          自己啓発系の本を読んで、やる気モード全開!! ガツガツ行動するも目標達成にいたらず、 落ち込み・自責し・傷つき、 この辛さを癒そうと手放して許して。 気がつくと、どちらにも行けず辛くて苦しい状態になるってことないですか?? / 私はあります🤣 \ 抽象的な『俯瞰する目』が持てると、 『今ココ』から具体的に「どうしたいか?」が問えるので、納得感のある選択が出来るなぁ〜。 という気づきです。 『俯瞰する目』を持つには、 日々『受容』する意識&練習をすること

        プロテクターのもつ信念に出会う

          今ザワついているパーツと話す

          久しぶりに母親と連日会いまして、心と体がザワつきました。 自分の中で何が起こっているのか話を聴いてみると、、、、、、 上半身に新聞紙をグシャグシャにした質感のパーツさんがいました。 ★拒否をする役割を担っていて、習慣的に反射的に当たり前の用にやっているそうです。 会話のキャッチボール&理解し合う世界&深いコミュニケーションを実現したい。と言っておりました。 ★怖れとしては、 ・自分の世界が崩されそう ・主人公ではなく母の機嫌を取りながら生きることになること ・

          今ザワついているパーツと話す

          ためらうパーツさん

          先日、七転八倒する腹痛がありまして、救急車を呼ぼうかと思ったのですが、 「ためらいさん」パーツが働いて呼べませんでした。 (幸い、自宅に旦那さんがいたので、痛みを見計らって病院に連れて行ってもらいました。) どんな時に「ためらう」かというと、”人の手をわずらわせるとき””人に迷惑がかかりそうな時”です。 「経験したことがない、未知の体験で、やりたいのだけど、一人ではできない」ことがあると活発に働いてくれます。 役割としては、怒られないようにしている。 怒られないこ

          ためらうパーツさん

          どう思われるか気にするパーツ

          小4の娘の担任の先生に連絡帳で伝えなければいけないことと、質問を書く場面がありました。 信頼関係の無い相手に質問をするときに、書き方によっては「どう思われるのか」が気になってなかなか筆が進まない私がいるので、対話してみました。 背骨にうまく隠れていて、表に出るのを怖がっています。 何を怖がっているのか聞いてみると、相手を不快にしたくないし、私も不快になりたくない。とのことでした。 お互いが不快になることで「分離や別れ」が待っていること。 それは辛いし居心地が悪くなる

          どう思われるか気にするパーツ

          首の痛みと対話する

          半年に1度のペースでやってくる首の痛みがあります。 寝違えることが多くて、かみ合わせやスマホっ首も要因だろうな。と思っていたのですが、 今回はヨガで首を伸ばしている最中に痛みがきました。 繰り返している痛みなので、しっかりと対話をしてみると、 第二子が生まれてから現れた子で、「休んでほしい」と言ってくれていました。 「休まないと体を壊す」「壊すと本来大事にしたいことが叶わない」「家族と一緒に居られない」という恐れを持っていました。 やっぱり、痛みにも私を幸せにする

          首の痛みと対話する

          欠乏意識と対話してみる

          本日、娘の運動会にて、撮影場所取りをしないと他の人に取られてしまう。 とおもった場面があり、まさに先日記事にした『欠乏意識』だな。 と思ったので、パーツワークで話を聴いてみました。 役割としては 快適に過ごしてもらうために焦りの気持ちでやっているよ。とのこと。 恐れは、 ストレスフルで不快で不満になることを心配しているよ。とのこと。 いつからは、 幼稚園のとき、私は友達と遊ぶより、大人である先生に相手をしてもらいたかったのだけど、先生の奪い合いをしていたころか

          欠乏意識と対話してみる

          欠乏意識があったわ

          昨日、「欠乏意識」という言葉を知りました。 →他の人に取られたと思うこと。 だそうです。 例えば、富裕層がお金を独り占めしているから、私たちにはお金が回らないんだ!というような、隣人が多く取れば、自分の分は取られたと思う勘違いのことです。 この勘違いは、人よりもっと多く取ろう。とか、 奪い返さなきゃ。など、競争や争いを生みますね。 私の中にも無意識にあったなぁ。と思います。 成功している人をみて妬むとき、「成功のポジションが取られた。もうそのポジションはない(=

          欠乏意識があったわ

          『今ここ』と『ヴィジョン』の扱い方

          10代から生きづらさを、20代では社会に適応できない経験を持っている私が、 30代で気がついたのは「今この瞬間」の大切さでした。 しんどかった10代、20代では意識は常に「先に先に」行っていて、 焦りと不安だらけ。今自分が何を感じているのか気にかける暇はなく、、、 というか、気にかけるという意識はなく、 周りに合わせること、はみ出さないこと、間違えないように、迷惑をかけないように、、、 外側のことばかり考えていました。 30代で自分自神と向き合うことで『今ここで

          『今ここ』と『ヴィジョン』の扱い方

          お金を稼いでいない私は価値がない声との対話

          『お金を稼いでいない私は価値がない』という思考を身体で感じてみると、 身体の左側、すみっこに暗くて小さい子を感じました。 その子には声はなく、 「稼いでいないあなたは意味がない。価値がない」といっているのは、 小さい子の上に居て、その子を指さしながらヒステリーに叱責している大人の女性でした。 まず、そちらの女性と話すことにしてみました。 役割としては、働かせようとしてくれている。そうすることで、(私はお金がたくさんあると安心するから。)安心を与えてあげたい。 と

          お金を稼いでいない私は価値がない声との対話

          気持ちに余裕がない私は無価値というメンタルモデル

          今日は 『自分のやっていることが娘のためになっているのか、効果が見えない』 という不本意な現実から、メンタルモデルを見に行きました。 もし、この現実を自分で起こしているのだとしたら、 「だって、見たくないんだもん。」 見たくないのは「だって、こんなにやっていても効果なんて絶対にないもん。」 効果がでないと「だって、無駄なものに人生を使ってしまったという大後悔をしちゃうもん。」 無駄なものに時間を費やす私は「無価値!人生の浪費家!」 人生を浪費すると「もったいな

          気持ちに余裕がない私は無価値というメンタルモデル

          娘に自分を投影して焦るパーツさんとの対話

          今日の練習会では、『教育について焦るパーツ』さんとお話をしました。 私には、10歳の娘がいます。 私はこの頃から、授業が分からなくなり、勉強につまづいた経験(トラウマ)があります。 だから、娘を見ていると、娘自身も同じ経験をするのではないか。 それを通して私も再び辛い経験をするのではないか、私みたいになってしまうのではないか。という恐怖がありました。 そのパーツさんと一体となっている時は、娘が習うだろう単元を先取りして、具体物を作ってみたり、勉強を教えるためのハウツ

          娘に自分を投影して焦るパーツさんとの対話

          子供を観察する

          4歳0か月の息子を観察しての気づきのシェアをします。 5歳上のお姉ちゃんのお友達が2人、家に遊びに来ました。 テンションアゲアゲな小学3年生の集まりに、 息子もやたら大きい声をだして、同じ言葉を使って、同じリアクションをしてテンションを高くしていました。 ウノをしている輪に入りたいけど、ルールが分からず、カードをもらえない。 でも、テンションはみんなと一緒。 私から見ると、輪に調和しようと頑張っている感じに見えました。 テンションアゲアゲしか周りにいなかったら、

          子供を観察する

          親に必要なのは愛と知識

          私はひどく勘違いをしていました。 子供は何もしなくても育つし、愛さえあれば大丈夫! と思っていました。 まぁ、正解不正解がない世界なので、これもまた一つの考え方です。 でもね、やっぱり、こどもの発達段階の知識は必要でした。 幼児期と学童期と青年期で、愛の表し方って違いますもんね。 目の前の子供の観察 + 知識!!!!! これに尽きる。 正解不正解がない、曖昧なことをやり続けるってしんどい。 だからこそ仲間が必要と思います。 ぜひ共に整えながら子育てしましょ

          親に必要なのは愛と知識