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今ザワついているパーツと話す

久しぶりに母親と連日会いまして、心と体がザワつきました。

自分の中で何が起こっているのか話を聴いてみると、、、、、、


上半身に新聞紙をグシャグシャにした質感のパーツさんがいました。


★拒否をする役割を担っていて、習慣的に反射的に当たり前の用にやっているそうです。

会話のキャッチボール&理解し合う世界&深いコミュニケーションを実現したい。と言っておりました。


★怖れとしては、

・自分の世界が崩されそう

・主人公ではなく母の機嫌を取りながら生きることになること

・楽しく生きられない

・鬱々として病気になるのでは

というのが挙げられました。


★キッカケは、中3~高1の時、

起きるとすぐさま目の前に母の顔があって、何かに対する愚痴を聞いたこと。

「嫌だな」と感じた瞬間でした。


このパーツさんに「何歳だと思って、拒否する役割をしてくれているの?」「セルフのこと知ってる?」と聞いてみると、「年齢もセルフのことも知ってるけど、

状況としては当時と変わらないでしょ」「セルフももっと働いてよ!」と怒っている感じがありました。

「そうだよね。当時も今も自分のことで忙しいのは変わらないよね」と共感を届けて、

今度は、当時の「嫌だな」と不快に思ったパーツさんにお話しを聞いてみました。


★お腹の底の方に深く深く沈んでいる石のパーツさんです。

冷たい感じで何千年前からそこにあるかのようで風化しそうな石。

「驚きたくない」「すごい不快」「何が起こったのか分からない硬直」

「非常識!(怒り)」そんな体験を教えてくれました。


★望む質として

・私が守られること

・聞いてもらうこと

・安心安全であること

★この件で、【私は大事にされないのだ】【私はごみ箱なんだ】という信念をかかえました。

★この信念を庭にあるプランターに植えまして捨てました。

★捨てた信念のところには「安心安全であること」の質感を入れて


会話終了です。

新しい質感を3週間感じると、脳が変化してエグザイルさんが癒えます。

母親との確執は、もう無いと思っていたど、やっぱりたまにあるのね。

反応したら内側を見に行くだけ変容しますよ。


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