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図書館は「0円で利用できる知性の宝庫」。まじパネェ
図書館ってほんとすごい。
「世の中の恐ろしく頭のいい人たちの知識・知恵・価値観」に、すべて完全無料でアクセスできる。
カフェでコーヒーを飲めばお金がかかる。吉野家で牛丼を食べればお金がかかる。歯医者で虫歯をなおせば、もちろんお金がかかる。
でも図書館でいくら本を読んでも0円だ。
借りても0円。
信じられない。
何千円、いや何万円、いや下手すると何十万円レベルの「知性」が無数の本という形で
お金を使わないで一日過ごす歓び
たとえば僕は心配性というのもあり、お金を使うことにとりわけ大きな罪悪感・損失感を感じやすい。
街を歩いてて吉野家が視界に入ったとき、「小腹減ったしちょっと寄ってこー」とはならない。気まぐれの1食のために400円も500円も手放すと、美味しかったという感想以上に「なんだかなぁ・・」と損した気分になる。
そんな繊細気質だからか、むしろお金を使わずに一日を過ごすことが気持ちよくてしょうがない。
お
お金を使わない休日の過ごし方5つ
ふだん貯金や節約をがんばっている方のなかには、「休日をいかにお金を使わずに過ごすか」悩まれてる方も多いんじゃないでしょうか。
僕は倹約家ミニマリスト歴10年超。これまで1円も使わずに休日を楽しむ方法を模索してきました。
そのなかで「とくにこれはオススメしたい!」と感じた過ごし方をご紹介します。有意義な貯金ライフを楽しめるよう、ぜひ参考にしてみてください。
お金を使わない休日の過ごし方5つ1.
お金を使わない生き方こそ「最幸」だと思う
田舎と都会で暮らしていました。
■田舎にいたとき
■都会にいたとき
都会にいたときのほうが、田舎よりたくさんお金を使っていました。おかげで幸せ・有意義さを感じたこともたくさんあります。
たとえば僕は「大のカフェ好き」ですが、さすが都会。
流行りを感じさせる素敵なカフェ・海外から仕入れためずらしいコーヒー・そのお店ならではのサービスそこかしこ。どのお店に行っても脳を刺激してくれます。
勉
都会で消費は楽しいの?倹約家が札幌に1年住んでみた
かつて札幌で1年ほど働いていました。
ご存じのとおり、都会は消費の聖地です。多様なグルメやファッション、レジャー、イベントなど、楽しいことが無限にあります。
僕は倹約家で、余計なことにはお金を使いません。かつて辺ぴな田舎に住んでいたときは、生活費は月7万円前後。
ただ、そんなザ・無欲男の僕でさえ、かつて1年ほど札幌に住むと、さすがにあるていどの消費欲を抑えられませんでした。
現地に「どんぐ