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言葉は致命傷をつくれてしまうから。
誰かを傷つけるほうにしか言葉をつかえないのなら、そんなもの捨ててしまえってすごく思う。
言葉は、ただの文字だし、本当に本当にただただ「言葉」としてそこに存在しているだけなのだけど、でも実はそれだけで、人の肌の皮をごっそりとそぎ落とせるくらいの鋭利さも持っている。
言葉を使い、誰かの物語を伝えていくプロとして、そのことは改めて肝に銘じておきたいと思った。
私は、誰かを輝かせるほうへ、救えるほう
大切なことは、何気ない会話の中に。
なんで死ぬんだろう。
そんなことを、しょっちゅう考える。
私は死ぬのがこわい。
だって、死ぬときは、誰もがひとりだ。
大好きな人たちと、もう二度と会えなくなる。
楽しいことも、もう二度とできなくなる。
そんなの嫌だし、ものすごく寂しい。
「なんてことだ」と腹の底がギューッと冷える思いがする。
でも、こわくても悲しくても、人生をまっとうしたいなら、自分や大切な人が死ぬことには向き合わなきゃい
いつ死んでもいい、と言っていたおばあちゃんが羨ましい
私はタナトフォビアだ。死ぬのが猛烈に怖くなる時期が度々ある。
そのきっかけは今は亡き父方のおばあちゃんの一言だった。「私はもういつ死んでもいいの」的なことを言っていた気がする。
あ、そっか。おばあちゃって死んじゃうのか。
あれ、私もそっか、生きてるから、いつか死ぬ。
え、死ぬってどういうこと?
死んだら私ってどうなるの?
そんなことを考えていたら、とっても怖くなった。
28歳になった今でも、
幸せが長く続くことを祈る。
アラサーという年齢もあってか、最近友人や先輩の嬉しいニュースが続いている。結婚したり、子供が生まれたり。人生の大きな転機を迎えている。
娘が生まれて、日々ものすごいエネルギーを放つ命に触れて、最近切に思う。友人の幸せな日々が、1日でも長く、続いていきますように。
幸せなんて、いつ突然崩れてしまうかわからない。この私の生きている毎日が何事もなく幸せに続いていることは、本当に本当に奇跡の連続で、あ