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シングル58才で家を建て、猫2匹と暮らす

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仕事しながらNGO役員として経営に触れ、米国コロンビア経営大学院に留学してMBA取得。外資系人事で人材開発・組織開発分野でキャリアを積み、人事コンサルとして独立起業。家族の介護・…
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2024年10月の記事一覧

豚まん(肉まん)

豚まん(肉まん)

生まれ育ったのが東京なので元々は「肉まん」と呼ぶ派だったのだが、関西で10年以上生活していたこともあるので「豚まん」と呼ぶことも多くなってきた。

皮がしっかりしてて、外側はそれなりに感触があり、もちっと食べ応えのあるやつ。中身はあまりこだわらない。豚挽き肉と玉ねぎだけのシンプル版も好きだし、椎茸や筍が加わった豪華版も好き。醤油味でも塩味でもそれなりに好き。

という感じで、去年の秋頃から何回かつ

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ハラペーニョの塩漬け

ハラペーニョの塩漬け

隣町の地産でハラペーニョを入手したので、両手ポリ手袋でガードしてヘタと種を取り、塩漬けに。

酢漬けにする方法もあるけど、色が鮮やかに残る点で塩漬けの方が私の好み。すでにブレンダーで細かく粉砕した塩漬けが一瓶あるので、こちらは二つ割りの大きなものを好きに切り刻めるように。

マスカルポーネチーズケーキを焼く

マスカルポーネチーズケーキを焼く

時間と材料とレシピがあればチャレンジせずにはいられない。マスカルポーネチーズ200gはあるけど生クリームがない、そういう時でも焼けるレシピに出会ったから。

いい色に焼けた。たまたまレーズンをラム酒に漬けていたので、底にパラッと撒いてある。

この秋2回目のイクラ漬け

この秋2回目のイクラ漬け

昨日は最寄りのスーパーでポイント10倍セールをしており、生筋子がたくさん店頭に並んでいた。ひとり暮らしにはちょっと多いかなという量を奮発して買い、イクラをほぐして漬けた。

アニキサス対策のために70度のお湯(目分量で7割5分〜8割の沸騰した湯に2割5分〜2割の常温の水を混ぜてつくる)に5分、皮膜ごと生筋子を漬ける。

5分たったら卵が白濁しているのを確認してお湯を排水。

箸か指でモロモロしてい

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白キジ君、一瞬だけ襲来

白キジ君、一瞬だけ襲来

白キジ君、今朝も襲来。ほんの一瞬のことで写真が撮れなかったので、うちの七之助のどアップで勘弁してください。

ゆうべ寝る時に、そろそろ来そうだなと予感しました。ほどよい気候だし、前回のサンダル紛失事件(真相はわかりませんが、我が家の坪庭は児童遊園に面していて平日朝に清掃が入るので、白キジ君が児童遊園側に落としたサンダルの片方を清掃隊の方々にゴミとして処分されたのが一番可能性高いと後々考えています)

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アレは戦利品として獲られたかも知れない

アレは戦利品として獲られたかも知れない

雨が上がった隙に庭を探してみたけど、サンダルの片っぽが見当たらない。写真画像に写っている、片っぽ。

これは、白キジ君が前回来襲した時に、持っていかれたのか?

ウレタン製で軽いから、白キジ君ほどの大きさの猫なら、咥えて運べたかも知れない。百均ショップで、100円+税ではなかったけど、200円+税くらいの感じで買ったやつなので未練はない。

が。

白キジ君が戦利品として私の足のにおいがついたサン

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新米で栗ごはん

新米で栗ごはん

パルシステムで新米が届いたので、さっそく栗と一緒に炊き込み。

栗は鬼皮ごと熱湯に浸けて、栗剥き器で鬼皮と渋皮を剥き、虫食い部分を取り去る。新米は水分があるだろうと、いつもの水分量より控えめに、白だしと日本酒をちょっと入れた水、お米、栗、昆布一枚を釜に入れて炊飯。炊けたら昆布を取りだし(出汁を取った後の昆布は細かく刻んで納豆と塩麹と混ぜて納豆麹にして味噌汁の具にしたりご飯のお供にする)てご飯をおひ

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きみはサンダルを蹴飛ばして帰ったんだな(もう片方はどこに?)

きみはサンダルを蹴飛ばして帰ったんだな(もう片方はどこに?)

けさ(たぶん午前2〜3時頃)、猫のうなり声が聞こえた。どうやら白キジ君がまた来て、勘九郎が対峙しているらしい。ちょうどそこから深い眠りに入って熟睡する私……。

朝起きて縁側の辺りを見ると、写真の背後にあったサンダルが濡れ縁からなくなっており、ひとつは庭の砂利の上に放り出されていた。

どうやら、白キジ君が去る時、私のサンダルを蹴飛ばして帰っていったらしい。

ということは、多分、今回も勘九郎が睨

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栗ご飯

栗ご飯

秋と言えば栗ご飯というぐらい、栗ご飯が好き。

栗をボウルに入れて熱湯をかけて鬼皮を柔らかくして、栗むき器で鬼皮と渋皮を剥く。手首が痛くなるけど、頑張ってネット一袋の栗を剥く。

お米は一合あれば3〜4食分になってしまう。栗ご飯の時は水に少しだけ白だしを入れる。もしくは、塩と酒と昆布一枚。

圧力鍋だと加圧5分で減圧されたら、もうほくほくのご飯が炊けている。

子供の頃からのご馳走。いただきます。

一日に二度もやって来る白キジ君

一日に二度もやって来る白キジ君

昨夜、白キジ君がやってきた。朝5時過ぎに続いて、同じ日に二度め。

割と綺麗に撮影できたので写真を引き延ばしてみた。雑種でちょっと洋猫の血が入っているかも知れない、目鼻がくっきりした、なかなかの美猫ちゃん。大きさは5キロ台前半の勘九郎よりちょっとだけ小さいが手足ががっちりしている。首輪はないが、白い毛並みがきれいで汚れていないので、外を散歩してよい環境で飼われている家猫で確定だろう。

それにして

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「可愛い」が至近距離

「可愛い」が至近距離

朝、目が覚めた時に七之助が至近距離でタオルケットをモミモミしていた。私の匂いがついた柔らかいタオルケットをモミモミして、母猫の乳を揉む仔猫の仕草をすることで、リラックスしていること、私の匂いで安心していることを伝えてくれる。夏の間はこんなに近くで休まないので、枕元でこんな猫の様子を見ながらうとうとできる季節になったなぁと嬉しさを噛みしめる。

この向こうには勘九郎も寝ている。勘九郎は昨夜、白キジ君

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