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音楽会でジェネレーションギャップ

音楽会でジェネレーションギャップ

小学6年生の娘が、今度音楽会でやる曲を教えてくれたのですが、私にはびっくりな選曲でした。

Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」という曲です。

音楽に詳しくないのですが、ラップってやつじゃないかな?テンポが凄く速いし、複雑だし、何言ってるかあまり聞き取れないのです。

音楽会で演奏するということは、リコーダーや鍵盤ハーモニカなどでラップ部分もやるということなのでし

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左利きのお店発見

左利きのお店発見

ネットで左利きについて調べていたら、左利きのお店を見つけました。

こちらを見て、初めて扇子が右利き用になっていることを知りました。

それから左利き用の手帳も売っています。そういえば数字の位置やメモの位置が右利き用になっているなと気づきました。私は手帳をあまり活用していなかったから、特に不便な思いをせずに済んでいたのかもしれません。

お店では、定規やカッター、万年筆なども左利き用や両利き用が売

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キャンドルホルダーの光

キャンドルホルダーの光

ある本に書いてあった。

「人はみなキャンドルホルダー」だと。

魂という、内なる光を持つ私たち。

その光は、人それぞれ違うキャンドルホルダーを通して輝く。その違いが「個性」になる。

生きていると、キャンドルホルダーの周りには色んなものがこびりつく。

執着、嫉妬、不安とか、色んなもの。

そうして本来の輝きも、キャンドルホルダーの美しさも、見えづらくなってしまう。

だから、こびりついた余計

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報われない覚悟

報われない覚悟

ドラマ『JIN ―仁―』は、現代の医者が幕末の江戸にタイムスリップする話。

そこに出てくる武士の橘恭太郎が好きだ。

恭太郎が町中で歌舞伎役者に「金を貸してほしい」と土下座をするシーンが忘れられない。

「武士なのにみっともない」と町の人たちから嘲笑される、武士としてはあまりにも屈辱的な行為。

背景には、そのことで後に救われる沢山の命があった。恭太郎は、お金を借りたことで命が救われた人たちから

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ジャッジしない

ジャッジしない

つい、「私はダメだな」と思ってしまうことが多いです。

・今日の夕飯失敗した。私はほんと料理下
 手だな。
・今日やらないといけないことをやり忘れ          た。私ってほんとダメだな。  
・友達に送ったLINEの文章、ちょっと配慮が  
 足りなかったかも。あ~もう私ダメだ。 

と、こんな感じで自分にダメ出ししてばかり。よく考えてみたら全部がダメな訳ではないのに、ちょっと失敗しただけで

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地球を愛する

地球を愛する

地球温暖化とか環境破壊とか、気にはなるけど、正直よく分からない。実感が持てない、という方が近いのかもしれない。

問題だとは思うけど、だからってどうしたらいいかさっぱり分からない。

ひとりの地球人として、自分にできることってなんだろうと改めて考えてみた。

まずは、地球に生きていると自覚すること。

地球で起きていることに興味を持つこと。

そして自分が得た地球に関する知識を、周りに伝えていくこ

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時間が教えてくれる

時間が教えてくれる

「time will tell」は宇多田ヒカルの曲。

そんなに聴いていた訳ではないけど、曲のタイトルがずっと気になっていた。

日本語にすると、「時間が経てば分かる」という意味になるらしい。

tellのあとにmeやyouが続かないから、普通のtellとはニュアンスが違うんだろうな、というのは感じる。でもこの文をぱっと見たときに私はどうしても、「時間が教えてくれる」というイメージを受け取る。

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苦い思い出

苦い思い出

うっかり出てきた。

ずっと忘れてた、苦い思い出。

何かのイベント準備のときに、「みんなで使って」と提供した、私のスタンプパッド。

返却されたら、かなり汚れていた。どんなにきれいにしても、インク部分の汚れは元に戻らなかった。

正直、こんなに雑に使われるとは思わなかった。せめて返すときに、「汚れちゃってごめんね」くらい言って欲しかった。「ありがとう」と言われたかも覚えていない。

自分の物を雑

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心の解像度

心の解像度

お気に入りの本を、何度も読み返す。

同じ文章に触れても、そこから受け取るものは少しずつ変わっていく。

何気ない毎日にも、日々積み重なるものがあり、その積み重ねが心の解像度を上げていく。

解像度が一気に上がると、最初は重い。でも慣れるとだんだん軽くなっていくのが不思議。

私の心の解像度は、あとどのくらい上がるのだろうか。

剣の道を歩む

剣の道を歩む

先週、剣道教室に見学に行きました。

この前娘と『ベストキッド』という映画を観て、二人で大興奮しました。それで武道を習うっていいなと思ったのです。ちなみに『ベストキッド』は、ジャッキー・チェンが出ているカンフー映画です。

武道で子供が習うもので思い浮かぶのは、カンフー(どこで習えるか分からないですが)、空手、柔道、剣道。この辺で娘が気になるのはあるかと聞いてみたら、「剣道」という答え。すぐに近所

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ふたりの私

ふたりの私

私は英語が好き。

たいして喋れないし、聞き取れないけど、

英語という言葉のシャワーを浴びるのはものすごく気持ちがいい。

母国語である日本語を話すとき、私の中に「日本人としての私」がいる。

それが、英語に触れているときは全く別の「素直な子供」みたいな私が出てくる。

「日本人としての私」は結構鬱陶しい。常識とか、女らしさとか、年相応、みたいなことが気になるらしい。

「素直な子供」っぽいとき

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What we want from life

What we want from life

押し入れの整理をしていたら、手書きのレポートを見つけました。15年程前、イギリスに語学留学に行っていたときのものです。

どんな課題を出されてそれを書いたか、書いたときに何を考えていたかなどは全く記憶にありません。でもこのレポートの内容は、当時の私がイギリスで数ヶ月過ごして肌で感じたことなのは確かです。今の自分にとっても大切なことが書いてあったので、思い切ってここに記録として残すことにしました。

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水や植物、鉱物などの自然は、時間の再生スピードが人間よりずっと速いのかもしれない。
自然から見たら、人間はあっという間に一生を終える存在なのかも。

氷柱ができる過程を、早送り再生して解説しているテレビを見た。水が生きてるみたいだった。それでこんな風に感じた。

自分へのメッセージ

自分へのメッセージ

最近、迷うことがすごく多いです。

先日も、かなり迷った末ひとつの選択をしました。これで良かったんだろうかという気持ちも多少ありますが、今はこの選択をした中で少しでも楽しめるよう、日々工夫していきたいと思っています。

しっかり気持ちを切り替えたくて、前回と前々回の記事を書きました。自分へのメッセージです。

私がnoteに書く詩のようなものは、だいたい自分へのメッセージです。うまくいかないと悩ん

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