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「すばらしい」 それが研究室の人たちの口ぐせだ。 決してすばらしくない僕に向かって、いと…
「熱い思いを持ってるね」 友達とか知り合いと話してて、たまにそう言われる。 たいていは自…
5月1日から、新しい時代が幕を開ける。 元号発表の瞬間に立ち会うことはできなかったから、ニ…
僕には「決断」をためらってしまうとこがある。 それは、他の人からみれば「ちっぽけな決断」…
noteに投稿しはじめて、もう半年となる。 変にネタを探しすぎて、書けなくなったときもあった…
「ありがとう」 「すごいね」 「ステキですね」 僕には言えない言葉だった。 いや、今でも詰…
生きてるだけで、幸せ。 大学の同級生が、そんなことを思っているとは知らなかった。 だからこそ、妙に心に引っ掛かった。 テレビとかネットでよく聞くような言葉。 昔からの、手垢のついた言葉。 そんな言葉でも、よく知った人に言われると重みが違う。 日常とのギャップは、想像以上のパワーがある。 〇 先日、小学校以来の旧友と飲みに行った。 大学は違うから、会う機会も少ない。 だけど、その分色んな話に花が咲く。 普段のこととか将来のこととか。 昔から、お互い感性は豊かな方
私には嫌いな人がいました。 ただその人たちから、"自分の苦手なタイプ"を学ぶことができまし…
noteを書いている時間は、他のどの時間とも違う。 おおよそ心の作業に近い。 テーマを思いつ…
「あのときに戻る事が出来たらな」 後悔は本当に嫌なものだ。 チクチクと自分を痛めつける塊…
「訳わかんね」 そう、訳わからんのも当然だ。 僕だってあなたのこと、訳わかってないから。 …
知人の元に生まれた赤ちゃんに会った。 生まれて間もない赤ちゃんというのは、本当に小さくて…
苦手な人がいない人間がいるだろうか。 少なくとも僕にはいる。 どう接してもそりが合わない部…
先日、知人の男性(以下、彼)の講演会にお手伝いのアルバイトとして付添ったときの話です。 彼とは大学に入ってから知り合いました。(もう社会人の方です。) 彼は他者に対しとてもオープンでどんどん自己開示していくタイプの人間で、僕はどちらかと言うとあまり自己開示しないタイプの人間でしたので、その性格をちょっと羨ましく思うこともありました。 また、講演会に呼ばれるほどの方なので傍にいるだけで勉強になることがとても多く、今回の話は彼から学んだことについてです。 会場では、彼は講演者