ワンちゃん・猫ちゃんの糖尿病の多くは生活習慣（特に食事）の改善で良くなります
特に猫ちゃん：糖質（炭水化物）が多いドライフードが関連している可能性があると言われています。
ウェットフードにするだけで多くの病気を防げることはほぼ確実で、本来は手作り食がベスト🙌
肥満防止の効果も♪

お薬をきちんと飲ませることができますか❓
「うちのこは我慢できるからいい」という人間視点ではなく、動物目線に立った優しいお薬の飲ませ方についてお伝えします🐾
実践しているところもお見せしてますので、ぜひ参考にしてみてください😊
⇒　https://bit.ly/36gwPmf

Karen Becker先生より：猫の飼い主さんへ（これをやらないで）
◆無理やり触る
◆罰を与える
◆攻撃性を高める遊びをする（指をかませる等）
◆ジロジロ見すぎる
◆行動を制限
◆トイレ掃除をせず放置
◆何日も家に放置する
など⇒　https://bit.ly/367Co6s

ワンちゃん：興奮しすぎると、消化が悪くなって吐いたりすることが、結構あります🐾
消化不良の場合、カラダのことだけでなく、ココロのケアも・・・🍀
ハーブやアロマセラピー、ホメオパシーも役立てられますネ
動物でも好みの香りがそれぞれ違うので、好みを見つけてあげましょう～😊

ペットの値段って、高ければ質が良いかというと必ずしもそうではありません💧
特に珍しい犬種・猫種🐶 🐱
数が少ないから高いだけで、近親交配が行われていることがあり、１歳になる前から病気だらけ、なんていうのはざらにあります・・
見た目の可愛さだけで選ばないようにしましょう❗

お薬をうまく飲ませられない、飲ませるのが大変！とお悩みの方へ

皆さん、連休中はいかがお過ごしでしたか❓
イギリスでは地域によって再びロックダウンせざるを得ないほど、再び感染者が増えてきており、第２波の波形が上がってきているところで・・
その影響で友達と会うことも簡単にできなくなってしまいました・・💦
仕方ないですネ

そんなこともあり、先日はオンラインでヨーロッパ獣医比較栄養学会（ESVCN：European Society of Veterinary C

ペットが吐いているとき：すぐに動物病院へ連れて行くべき❓
見極めのポイントについて解説しました🌱
たとえば、
◆嘔吐の程度・中身
◆食欲・元気はある？
◆体重は減ってない？
◆尿や便は？
◆呼吸は？
◆異物は？
詳しくは⇒　https://bit.ly/3hOLWFA

ドイツ・ミュンヘン大学が母体のESVCN（ヨーロッパ獣医比較栄養学）学会に参加中！
面白いです～でもオンラインなのでペースが速く5-10分間隔くらいで論文・議論が行われています♪
以下が話題に！
◆魚入りペットフードの酸化は激しい
◆高タンパク食は犬に腎臓病を引き起こさない
など

ヨーロッパの獣医比較栄養学学会に参加❗
昨日学んだこと
◆糖尿病への食事に低GI食のキノアを
◆猫ちゃんのダイエットには高タンパクの方が良い
◆市販の腎臓病用フードはリンがあまり制限されていないので要注意
◆糖尿病＋高コレステロール血症の場合、フィッシュオイルを使うと下げられる

タバコの煙・副流煙によるペットの健康被害や癌になるリスクはどのくらい上がるの？具体的に解説 ❗
タバコをやめられない方に向けたアドバイスも🙌
ペットへのできるだけ影響を減らすには❓
飼い主さんからのご質問にお答えしました！☕️
⇒　https://bit.ly/2Rr2nwR

嬉しいご報告👏
毎年夏に暑くなると吐き気が出ていたワンちゃん：今年は吐き気がほとんどなく元気に過ごせました!😇
＜行ったこと＞
◆プロバイオティクス
◆ハーブティ（ミント・カモマイルなど）
◆食事の変更（便の状態に合わせて）
◆ホメオパシー（時々）
◆マッサージ
◆栄養を補強

アレルギーの治療法🍀
１．原因を特定（アレルギー検査など）
２．交差反応に注目する
例えば、ブタクサ花粉に反応する場合、ブタクサだけでなくウリ科植物（メロン・きゅうり等）にも反応して痒みが出ることがある
合わない花粉（アレルゲン）を調べることで、合わない食材がわかります🙌