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北海道素材

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#おうち料理

札幌の伝統野菜札幌大球がやってきた。ヤァヤァヤァ

札幌の伝統野菜札幌大球がやってきた。ヤァヤァヤァ

こんばんは!

札幌伝統野菜、札幌大球が発売になりました。

こんなに大きいのに、きょうの午後イチでこれしかなかったんです。
ブレイクしています!
みんな、どうやって食べているんでしょうね。お漬物?

品出しのようす。農家のやなせさんのバンから5人でキャベツリレーをしています。
すぎはらさん親子3人で締めくくっていますが、トリはやっぱりお父さん!
(👇リンク先、クリックするとみられます)

わた

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夏こそ昆布!今年は昆布〆がキテル!!

夏こそ昆布!今年は昆布〆がキテル!!

昆布といえば、冬の鍋用のイメージですね。

たくさんの素材の味を底上げする昆布。

黒くて地味で、具が入るころには取り出されちゃうけど、

鍋の味を決める黒子です。あ、黒いですもんね。

そんないいやつ。昆布。夏には棚に残っている昆布。

ここで提案です。
産地ではもうすぐ漁が始まりますし、
残った昆布は昆布締めにしましょう!!
カビが生えていなければ古くても使えます。

作り方はこうです。

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味噌がチーズになってペンネができた日。

味噌がチーズになってペンネができた日。

山菜の季節です。

蕗をいただきました。

下茹でしてまな板の上で切っていたら、アレにそっくり。

そう、ソレはペンネ!!

ほら、見てみてください!!

蕗は和の素材。

もう、これは、木曽のこうじ味噌と合わせて、しかも、イタリアンの素材として使ってみるしかありません!
つなげるのはやっぱり、トマトと豚肉です。

有賀薫さんが木曽のこうじ味噌とトマトの不思議効果を書いていらっしゃるnoteはこち

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味噌がチーズになった日。

味噌がチーズになった日。

発酵デパートメントで買った、木曽のこうじ味噌は、チーズのような後味が独特な美味しさです。この記事を読むと、なるほど!です。

スープ作家の有賀薫さんの、この味噌での「トマトン汁」にインスパイアされて、「夏のホッケのつみれ汁」を作って昨日のnoteに書いたら、
有賀さんからコメントをいただきました。

なんと、『イタリアンになるんです』と。

ふむふむ、確かに。ホッケのつみれ汁はイタリアーンな味わい

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得意な料理はホッケのつみれ汁です。

得意な料理はホッケのつみれ汁です。

こどもの頃からの好物のホッケのつみれ汁。

母は、大きなすり鉢で作ってくれたものでしたが、
わたしはフープロを使います。

前日にホッケの脱水をしておくと
すぐにできて楽なのに、やりました感が満載の料理になりました。

👇ホッケの脱水についてはこちらです。

味つけに少し味噌と酒を入れ、つなぎは片栗粉です。

フープロを回しているうちにまとまるので、スプーンを使ってスープに落としていきます。

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シェフのレシピを作ってみたこと。良かった〜!!

シェフのレシピを作ってみたこと。良かった〜!!

こんばんは。

母のワクチン予約に、ほとほとと疲れた今日。

長谷川さんのアスパラ=ハセパラで、焼きリゾットを作りました。

(ハセパラのことはこちらへ👇)

わたしの大好きなレストラン、自由が丘モンドの宮木シェフが、インスタライブで作っていたレシピを参考にして。冷蔵庫になかったものは省いて。

何といっても、作りやすいと思ったのは、ごはんを使う事でした。家庭で作りやすくしたシェフのレシピになる

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ホッケとアスパラは続くよ、しばらくは。

ホッケとアスパラは続くよ、しばらくは。

こんばんは。

ホッケ沼にはまりました。

生は北海道でしか流通しない、と聞いたら、
今の価格を見たら、

道民よ!食べようよ!

と、実行せずにはいられません。

JET FARM 長谷川さんのアスパラ=ハセパラとバター焼きにしました。

ハセパラの穂先は、口の中でほどける感じがするのがすごいなぁと思います。バターとホッケ、焦げたバターで焼いたアスパラの豊かな味わい。
やめられません。(最初はオ

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ホッケとアスパラと、八重桜。

ホッケとアスパラと、八重桜。

こんばんは!

わたしのホッケ祭りが続いています😆。

飽きない味です。骨は取りやすいです。
生で、おろしてあるのが、2枚から3枚で350円ほどです。

小型の生のホッケが安いって、どれだけたくさん獲れているんだろう。漁師は大丈夫なのか、スーパーで売り切れるんだろうか、残りそうなら惣菜にするか、と、毎日のように売り場を見ていると「考えさる」事が増えてきます。

うーん・・・・・・

ま、まずは食

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