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機嫌がいい人ほど人生はうまくいく
「高学歴エリートとカルト宗教には、一定の親和性」
という一文を鼻の奥で「んん〜!」と納得しながら読んだ。
自己愛が満たされず、というわけか。
「正しく評価されないエリート達の不機嫌を、うまく掬い上げていったのが、オウム真理教であり、旧統一教会であった」
と言われて、やっと過去の事件が想像の及ぶものとなった。今まで、何でこういう人たちが、と、どうも腑に落ちなかったのだ。
「正義」は怖いな。近
マウントにもニッコリしちゃえば直ぐ戻る誰よりも好きな大切な私に
明日こそ食べるぞたい焼き食べようと思ってからもう丸2日も経つ
ママ友がヨガ友になりうん十年ババ友は続くよどこまでも
ネガティブなケイパビリティとは
『鬼平犯科帳』の作者である池波正太郎氏がある月刊誌で編集者と対談した時の記事を、三五年以上も前に読まれたそうだ。
編集者の質問に、
「いや私も実は分からんのだよ。来週になれば大方の見当はつくと思うが」
と答える池波正太郎氏のすごさ。
そのときのこの帚木氏の感想が面白い。
また、ご自身で小説を書かれるようになったら、「四枚先は読めません」とおっしゃる。
「小説を書くのは、まさに暗闇を懐中電灯