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2人で暮らす安心感について
「在宅ワークもふたりでいれば」という漫画を読んだ。
読書会仲間のひとみさんがnoteで紹介していて、気になっていた作品だ。
在宅ワーク中の夫婦を描いたこの漫画は、お互いに家庭とは別の社会性を持ちながらも、「もうひとつの社会」としての家庭を特に大事にしている2人の姿が魅力的な作品だった。
3Dデザイナーの学と漫画家の美千香は、基本的に自宅で作業をしているものの、性格や生活習慣はまるで正反対。それ
好きな顔のタイプを考える
顔の好みというのは、単なる美醜の話ではなく、何かしらの心理的な補完作用が働いているのかもしれない。
10年前くらいまでは「好きな顔のタイプは何?」聞かれることが多かった。
その時には適当に「シュッとした人」とか「目がきれいな人」とか答えていた。いま思えば、それは本音というより、無難な答えをすることで、顔に関する雑談時間を減らしたかったのだと思う。
歳を重ねるとともに、そういう質問をされる機会は
もうすぐGYMのパーソナルトレーニングを受けて1年になる件
なんとなく2024年1月に書いた日記を読み返していたら、去年の6月からパーソナルトレーニングに通っているという文章が書いてあったので、あと1ヶ月足らずで1年ジムに通いトレーニングを続けていることになる。光陰矢の如し。恐ろしい。
大体週に2〜3回でほとんどサボらずできたので、初心者にしてはいいペースで通うことができたと思っている。行くの嫌だと思うタイミングもほとんどないし、むしろジムのような黙々と
自分の意図して作り出した世界観が他者に作り変えられてしまったら
ここ数日、上記の原作問題ニュースに心を奪われている。
しかし、どんなにニュースの文字を追ったところで、当事者じゃない自分が全てを知ることはできない。怒りが湧くというより、ただただ悲しいなという気持ちではある。
ここから先は自分の話
これはあくまで自分が何かを作り出す時の話だけど、
その動機には「世界への伝わらなさへの憤り」が少なからずある。
こういう考え方、こういう世界観が世界には必要なは
34歳にしてセルフマネジメントについて考えた
最近、とある企業の「業務カイゼン」について経営陣と一緒に考させていただく機会があった。
岡目八目という言葉があるが、第三者として、外の目線で企業を見つめてみると「ここを直せばもっと良くなりそうなのになー」という点が山のように見つかるものである。見つかった内容を企業にフィードバックして、その改善法を一緒に考え、実施していく作業は新鮮で非常に楽しい。僕はもともと良いものを良くする、とか、人と協力して
バレーボールがトラウマな子供
Instagramに「リール」と呼ばれる短い動画を投稿する機能があり、タイムラインを眺めていると、合間合間におすすめリールとして、世界のだれかが投稿した短いおすすめ動画が流れるようになっている。
で、どういうアルゴリズムで決定されたか分からないのだけど、最近妙に「バレーボールの練習動画」が表示されるようになってしまった。
なぜだ、やめてくれ。僕はバレーボールという競技が苦手なのだ。
(※一応書
朝さんぽと夜ランニング
4月に入ってから6日。少しづつだけど良い習慣ができ始めている。それは、朝20分散歩して、夜20分ランニングするということ。日によってはリングフィットというゲームとフィットネスが組み合わさったものも行う。
本を読んでから始めた習慣だが、これの良いところは一人でも楽しめるところだ。他人に影響されないし、楽しい。特に朝明るくなり始めの頃に散歩するのが気持ちいい。
最近、冬に植えた植物たちが急成長を遂
雨の日のヨガ(リングフィット)
8時に設定したスマートウォッチの振動により目が覚める。東京で昨夜降った雨は朝になっても止むことはなかったらしく、窓の外からポツポツという雨音が聞こえてくる。
昨夜寝る時は仕事の前に朝散歩に行こうと考えていたが、さすがに雨の中散歩にいく気は起きなかった。ベットの中で体を伸ばしながら、「リングフィット」のヨガ機能でも試してみるかと思い立った。
リングフィット アドベンチャーは2019年に任天堂が発
散歩×俳句という娯楽
週末の1日目、東京はよい天気。
昨日は寝るのが遅かったため朝起きるのも10時くらいになってしまった。起きてしばらくボーッとゲームしたあと、11時前に散歩開始。さすがに3日目になると飽きが来るかなーと思っていたのだけど、そんなことはなかった。
面白かった理由のひとつは
途中から俳句を考えながら歩いていたから。
春の日差し、緑と水に囲まれた道を歩いていたら、なんか素敵すぎて歌にもできちゃいそうだ