ひなせん|定時退勤管理職

民間⇒教員⇒民間と2度転職しました。 今は民間で管理職やってます。 こちらでは教員時代…

ひなせん|定時退勤管理職

民間⇒教員⇒民間と2度転職しました。 今は民間で管理職やってます。 こちらでは教員時代に思ったことや転職のことを中心に書いてます。 教員の仕事や裏話が知りたい、賢い転職をしたい人の一助になれば幸いです。 酔った勢いで記事書くので駄文なのはご勘弁。

最近の記事

教育現場の裏側:元教員が明かす「退職を決めた理由」とは?

先日、元教員目線からこんなツイートをしてみた。 私は某大手IT企業で働いていたが、長年の夢だった小学校教員になるため転職を果たした。定年退職まで教員として働くつもりだったある日、教員としてのやりがいを見出せなくなってきている自分に気付き、結局教員から民間へ再転職することになった。 そんな私が教員を退職するに至った経緯や理由についてまとめてみた。 確かに「やりがい」はあったが教員はやりがいがある。確かにそう思う。実際私もそれを求めて教員になった身だ。一度きりの人生だからや

    • 喜びに満ちた日々:教員を続けるメリット

      ひなせん(@hina_sensei777)です。 大手企業で働いた経験がある私が、教員に転職してみてわかったメリットについてまとめてみましたので、ぜひ見ていってください。 デメリットについての記事は以下にまとめていますので、そちらもぜひ見ていってください。 教育現場の現実と向き合って―教員のデメリットとは? ■はじめによく仕事を辞める前に、 を整理しておくことが必要だ、という記事を見かける。 まぁ実際はそんな余裕や時間がなく仕事を辞める人のほうが圧倒的に多い気がす

      • 教育改革の課題:教員の働きにくさの深層に迫る

        ひなせん(@hina_sensei777)です。 教員はどうしてこんなに働きにくい職業になってしまったのか。自分の経験を踏まえて考察してまとめてみましたので、ぜひ見ていってください。 はじめにどの世界にも黒幕が存在します。(多分) 教員の働き方改革がいまいち進まないのも、黒幕のせいなのでは? そんな気持ちになって書く廚二病真っ盛りの記事です。 (私含め)全国の教員を精神的に追い込んでいるのは一体だれなのか。 そして、私を失踪(退職)に追い込んだのは、一体だれなのか

        • 教壇のワクワク日記:教員の喜びと感動の瞬間リスト

          ひなせん(@hina_sensei777)です。 教員生活は大変でしたが、なんだかんだ楽しいこともたくさんあったので、そちらをまとめてみましたのでぜひ見ていってください。 はじめに数年の教員生活の中で嬉しかったことだけをピックアップして書いてみようと思います。 ネガティブなことを言うより、ポジティブなことをたくさん発信したほうが、他人にイライラしにくくなるらしいです。 知ってますよ。私だって、できることならポジティブなことばっかり言って生きたいよ。でも、ツイッターとか

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          未来の教育への鍵:元教員が語る驚くべき施策

          ひなせん(@hina_sensei777)です。 なり手が減り、ブラック業界と言われる昨今の学校現場において、実際教員として働いてみた私が思った「改善すべき点」をまとめてみましたので、ぜひ見ていってください。 はじめに教員をやっていて思ったのが、 ってことでした。しかし、若い人を責める気はありません。学校の体制、そして若手に対する時代に合わない指導などが根本の原因だと感じます。 これから語ることは、私個人の独断と偏見で満ち溢れた超理想論です。 そして先に結論を言いま

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          学びと笑顔に満ちた時間:30代教員の一日の流れ

          ひなせん(@hina_sensei777)です。 脂がのっていた30代教員だったころの一日をありのままにまとめてみましたので、ぜひ見ていってください。 ■はじめに余談です。興味のない方はとばしてください。 最近「健康的に生きたいな」と考えることがあって、 という知っているけど案外できないことについて、じっくり勉強してみました。動画、本、SNS、友人と意見交換など。その結果、 この過ごし方が一番自分にとって健康的じゃないか!と確信をもって今の平日ルーティンが出来上がり

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          挑戦と変革:教壇を去る前にやり遂げたことリスト

          ひなせん(@hina_sensei777)です。 教員から転職する前にやり遂げたことをまとめましたので、ぜひ見ていってください。 はじめに余談です。今日あったことを語ります。不要な方はとばしてください。 最近、クラスの子どもたちが「先生!今日はすごく学校楽しかった!」って言ってくれる激レアイベントにまぁまぁ遭遇してとっても嬉しい気持ちになるのですが、 どんな場面でよく言ってくれるかな、って整理してみたら のいずれかの場合に限られていました。国語とか算数とか、そういう

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          退職後の輝き:教員退職後のやりたいことリスト

          ひなせん(@hina_sensei777)です。 教員を辞めたらやりたいことをまとめてみましたので、ぜひ見ていってください。 はじめに今回は、自分にとっての日記というかメモというか僕の彼女というか妻というか細君というか奥さん・・・ ま、自分のメモ的な感じで記事にしてます。同じ境遇の方に共感してもらえたらいいなという程度です。 仕事の適正アンケートをやってみた話次に何をやりたいかを考える時に参考になったのが、適正アンケート。 自分にとっての適正な仕事がわかるアンケート

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          教育現場の現実:元教員が語るデメリット29選

          実際に教員をやっていてデメリットに感じた部分をまとめてみた。 メリットについての記事は以下でまとめていますので、そちらもぜひご覧ください。 はじめに私の個人的見解、及び私が相談させていただいている転職エージェントの話が含まれます。不快になられた方は申し訳ありません。 教員として働くことのデメリット①朝が早い。 5時代に起きるのは辛いて。 ②都内は車通勤ができない。満員電車必須。 満員電車はイヤだ。 ③残業代が出ない。休憩時間が全くない。 この辺を意識せず、「と

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          一流企業を捨てて:サラリーマンから教員への転職理由

          私は新卒でプライム上場(東証一部上場)の某大手IT企業に就職した。福利厚生・研修制度・ボーナス・休暇の取りやすさなど、今思い返すととても恵まれていたと思う。 しかし数年後。そんなサラリーマン生活を捨て私は教員にジョブチェンジした。不安もあったが、今となっては転職して心からよかったと思っている。 今回は、転職に至ったその理由についてまとめてみようと思う。 そんな人たちの力になれば大変うれしく思う。 ■当時の私のスペック教員免許を持っていない 私は教員免許を持っていなか

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