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教壇のワクワク日記:教員の喜びと感動の瞬間リスト

ひなせん(@hina_sensei777)です。

教員生活は大変でしたが、なんだかんだ楽しいこともたくさんあったので、そちらをまとめてみましたのでぜひ見ていってください。

はじめに

数年の教員生活の中で嬉しかったことだけをピックアップして書いてみようと思います。

ネガティブなことを言うより、ポジティブなことをたくさん発信したほうが、他人にイライラしにくくなるらしいです。

知ってますよ。私だって、できることならポジティブなことばっかり言って生きたいよ。でも、ツイッターとかブログ書いてると、なんか不幸なことや悩みを書きたくなるのよ

そしてそれを、誰かと分かち合って共感してもらいたくなるのよ・・・

わかる人います?

誰にでもあるよね。

な・の・で

今日は割り切ってポジティブに。先生方ならわかってくれる部分もあるかもだし、そうじゃない人もある程度わかってくれると嬉しいです。

いつも通り、個人的見解も多めです。ご注意ください。

子どもとの関係

①先生大好き(ありがとう)の言葉、手紙、プレゼントが定期的にもらえる。

うれしい。

②嬉しかった話を教えてくれる。楽しい日記を見ることができる。

幸せになる。

③自分も学習しながら子どもと学習できる。

意外と小学校の内容も知らなかったりする。

④NHK for Schoolの動画が見れる。

大人が見ても動画は楽しい。

⑤子どもたちの笑顔がたくさん見られる。

子どもの笑顔ってどうしてあんなに嬉しい気持ちになるんだろう。

⑥子どもの中での流行や、興味のあるコンテンツがわかる。

Youtubeとゲームの2強。

⑦子どもたちの成長に貢献できる。

子どもの成長が一番。

⑧子どもへの声のかけ方、対応などが、ある程度わかるようになる。

これは日々勉強。

保護者との関係

⑨親世代の人から、感謝の言葉がいただけることがある。

ご理解のある保護者さんが多くてありがたい。

⑩保護者が子どもに抱えている問題点等がわかる。

自分が子どもを育てる時の参考になる。

⑪家庭環境(仕事、兄弟、子どもへの時間のかけ方、教育方針など)と子どもの実態との関連性が具体的にわかる。

親が子どもと接する時間が短いと、問題を起こす確率は高い。

⑫なぜか異常なまでに信頼してくれる保護者に出会える。

誰にでも相性がいい人っているよね。

教職員との関係

⑬先生方から、教育に対する熱意のある意見や考えが聞ける。

真逆の考え方からも、学べることはある。

⑭雑務とか含め、色々な知識が身につく。

でもできれば雑務はしたくない

⑮色々な立場、年代の人とコミュニケーションをとることができる。

校長との距離感が近いのはいいんだか悪いんだか。

⑯尊敬できる教職員がたくさんいる。

仕事サボったりする完全に腐った人は出会ったことがない。

⑰社会常識が身につく。

良くも悪くも公務員。

その他

⑱みんなから先生と呼ばれる。

気分はいい。

⑲夏休みが長い。

とはいえ何したらいいかわからずダラダラすごしちゃう

⑳丸つけが楽しい(時がある)。

事務作業やりたいなってときは最高

㉑人前に立つ度胸がつく。

人前に立っても緊張しなくなりました

㉒給食という健康的な昼食が食べられる。

成人男性には正直足りないけどね

㉓教員(公務員)という社会的信頼感がある程度ある。

ローン借り放題

㉔教員免許というあって100%損はない資格が取れる。

いつでも子どもと接する仕事にジョブチェンジできる安心感

また思い出したら追記していきたいと思います。

以上です。ご清聴ありがとうございました。

良ければ他の記事も見ていってくださいね。


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