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記事一覧
#48 旨味を引き出す専売特許
パノラマパナマタウン「マジカルケミカル」について考える。
あれれ なんか味が足りない気分
戸棚の中に秘密のスパイス
ポリス達の目を欺く
言わばこれ合法の甘い蜜
辛味をちょっと あと香りもうちょっと
旨味を引き出す専売特許
一度手にすりゃ離せないっす
マジックなケミストリーでトリップ
他人の不幸には甘味料かけて
皆に届け拡散希望
Hey yo 全然面白くないような話も
#38 スキな3曲を熱く語らせて!
以前「音楽の話」ということで好きな音楽についてnoteを書きましたが、それとは別で、僕の人生の中で大きな意味を持つ、忘れられない大好きな3曲について書いていこうと思います。
1.BUMP OF CHICKEN 「友達の唄」
生まれてからずっと地元で過ごしてきた僕は、中学2年生の時に転校を経験しました。田舎だったこともあって周りの友達がみんな幼馴染で、ずっと一緒だったし、田舎から転校していくのが
#34 Editorial
Official髭男dism メジャー2ndアルバム「Editorial」全曲聴きました。
とんでもねぇアルバムです。マジで名盤です。メンバーそれぞれが作詞したり作曲したりした楽曲もあって、とにかくワクワクする楽しいアルバムです。一曲一曲感想をつらつらと。
1. Editorial「伝えたい、だけど語れない」から始まる歌。声とデジタルクワイアを重ねただけの曲。藤原聡さんの紡ぐ歌詞ってやっぱり素
#25 Stereophonics
この4月から始まった「霜降り明星のオールナイトニッポン」のエンディングにて、ウェールズ🏴のロックバンド「Stereophonics」の楽曲「C'est La Vie」が使われています。
「C'est La Vie」はフランス語で「それが人生さ。」という意味らしい。
みんなが楽しそうで、若々しくて、力強くて、カッコよくて、ありのままのMV、まさに「それが人生さ。」です。最
#24 藤原基央に“学ぶ”
僕は2020年5月に祖父を亡くした。現在住んでいる場所に引っ越してきてから、地方に住む祖父母には年に3回ほどしか会えていなかった。
葬儀で会った祖父は、既にもぬけの殻だった。祖父の姿を見た瞬間、涙が止まらなくなってしまった。祖父の最後を見送っている時、僕の頭の中で藤原基央が語りかけてきた。
一緒に見た空を忘れても
一緒にいた事は忘れない
祖父との日々がありありと思い出される。ふたりで歩いた
#18 2020年 個人的ベスト楽曲 TOP3
2020年もさまざまな楽曲が沢山発表されて来ましたが、僕の個人的な2020年ベスト楽曲を3曲紹介したいと思います。
(ベスト楽曲を3曲ってなんやねん、矛盾しまくりやないか、という思いは押し殺していただいて)
第3位 藤井風 - 優しさやっぱり風さんはセンスの塊です。この曲を初めて聴いた時、「なんだ、新しさがないから低い点つけてやろうか」と、志らく師匠ばりの印象を持った僕ですが、段々と聴いていく
#16 名盤は名盤だ
音楽が大好きな僕は、今までこのnoteでも音楽の話をしてきたが、はじめて買ったCDについて話したことがあまりないことに気づいた。
そこで、#はじめて買ったCD という募集テーマに参加してみようと思う。
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まず先に言うと、僕がはじめて買ったCDは、
BUMP OF CHICKEN 「ユグドラシル」
BUMP OF CHICKENのメジャー2枚目、通算4枚
#11 ベイビーアイラブユーだぜ
いつも通りPONTSUKAを聴いた。僕がこの世で一番好きなバンドであるBUMP OF CHICKENのボーカル、藤原基央さんが結婚を発表された。
かれこれ12年ほどBUMP OF CHICKENを追い続けているわけだけど、今回の発表はめちゃくちゃ驚いた。おめでたすぎる。おめでたすぎる…。
人柄から楽曲から、僕が心から尊敬してやまない人の結婚発表はこんなにも嬉しいものなのか。しばらく興奮が覚めや
#5 アルバムについて
前回書いた記事でも少し触れましたが、今回は好きなアルバムについて。
前回と被る部分もありますが、自分の中でのベスト10を選びました。
1位BUMP OF CHICKEN 「ユグドラシル」好きが詰まってる。センスの塊。最高という言葉しか出てこない。一番好きなアルバム。
収録順も素晴らしい。3番目の楽曲「乗車権」は、藤原基央さんのワードセンスの塊だと思う。BUMPには珍しいバッドエンドな楽曲だが、