じっくり読み進めている本があります。
以前にも投稿したのですが、今回も今の自分にとってメモとして残しておきたい箇所があったので、記事にしたいと思いました。
僕は自分の感情と向き合ったり、身体感覚を観察している最中に、長年溜め込んできた親(父親)に対しての激しい怒りが湧き上がり、それに飲み込まれてしまうことがしばしばあります。
ずっと放置して、蓋をし続けてきた内面に抱えた「怒り」に気づけるようになっただけまだマシな気もするのですが、この「怒りの扱い方」が分からず、自己嫌悪や罪悪感などを感じる原因になっているようにも思いました。
そうなると、ますます苦しくなってしまうだけでなく、根本的に問題は何ひとつ解決しないんですよね。
幼少期の頃から感情を感じないようしたり、心を奥深く押し込めたり、気持ちを抑圧してきた人が「回復」するプロセスとして、強い怒りを感じ取り、嘆き悲しみ、深い悲しみを感じ取る必要があるそうです。
まずは、怒りを感じ取り、怒りを有益に取り扱う。そのために怒りを管理する方法がとてもしっくりきたのでシェアします。
日々、練習ですね。
怒りを管理する方法 1〜5
最近はよく②をやっているのですが、本当にスッキリします(もちろん一人きりの時に)
他にも実践しながら読み進めていきたいと思います。
【音声/stand.fm】