【エビデンスから見る】 CBNとは 効果 違法成分THCとCBN(カンナビノール)の比較及び潜在的な可能性
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CBN(カンナビノール)は、大麻草に含まれる成分(フィトカンナビノイド)の一つです。
今まで、海外の研究ではCBD(カンナビジオール)とΔ9-THC(デルタ9テトラヒドロカンナビノール)の二つに焦点が当てられてきました。しかし、近年、国内外問わず、CBNにも徐々に注目が集まっており、日本国内においても流通が確認されています。
CBNは、ヒトの体内のCB1受容体、CB2受容体、どちらにも関与し、それぞれを活性化(部分的アゴニスト)させる潜在的な可能性を秘めています。海外では密かに"like an indica"とか言われていたりします。CBNは通常、Δ9-THCやΔ8-THC(デルタ8テトラヒドロカンナビノール)などが長い間、酸素や紫外線、熱などに曝され、化学変化したものです。
1-1 CBNとΔ9-THCの化学構造の違いについて
CBNとΔ9-THCは特定の化学骨格を共有しており、Δ9-THCの方の水素の原子が多い化学構造式を持っています。
※共有部分【】で囲みました。
1-2 生化学的観点からの研究結果について
CBNは大麻草に含まれる120をも超えるフィトカンナビノイドのうちの一つです。CBNの生合成経路は非常に面白いもので、Δ9-THC系の生合成経路から生合成されています。大麻草内もしくは単離されたΔ9-THC系が長時間放置される、酸素や紫外線に曝されるなどといったことでCBNに化学変化していきます。
2-1 CBNがもつ潜在的な可能性の研究結果と医療用途について
抗炎症、神経保護、抗菌、緑内障、食欲増進、抗けいれん、 骨細胞活性化や不眠症(ただし非常に小規模での結果)に関与する潜在的な可能性があります。
※それぞれの研究結果の内容については引き続き、更新していきます。
2-2 日本国内でのCBN使用時の感想や体験、意見
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3-1 日本国内においてのCBNの現在の扱い,合法性及び違法性について
日本国内において、CBN(カンナビノール)は、麻薬及び向精神薬取締法、麻薬,麻薬原料植物,向精神薬及び麻薬向精神薬原料を指定する政令、大麻取締法(大麻の成熟した茎及び種除く)、指定薬物,個別指定,包括指定、これら全てに該当しませんのでCBN自体は違法ではありません。合法です。また、諸外国においての一般流通も徐々に高まっており、CBNに関する学術論文なども少なくありません。
現時点では、CBNを規制する合理的な理由がどの法律に則ってもありませんので、規制はまずあり得ませんが、「トリップする。」、俗に言う「ハイになる。」などの過度な声が多くなると、過去のスマドラ規制の件のように規制の対象にもなるかもしれませんので、私たちそれぞれが今の社会情勢にあった意識を持って気をつけていきましょう。
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アメリカ合衆国オレゴン州より全て直輸入しております。さらに、認定された第三者機関が、全ての原材料を検査をし、残留農薬、重金属、汚染物質及び微生物が含まれていないことを確認しています。また、日本国内での通関に必要な書類は正確に税関に提出し、正式に輸入した原材料のみを扱っておりますのでご安心してお使い頂けます。国内最高峰のレアカンナビノイド含有率を誇るCBNカートリッジになっております。
最後に
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