ジャズ歌手ビリー・ホリデーの人生をジャーナリスト、リンダ・リプナック・キュールの取材を通して描くドキュメンタリーを観ました。 ビリーは若くして見出されながらも差別を受け続け、薬物使用で幾度も逮捕…そしてその生涯を追ったリンダも自殺(多分殺害)。「奇妙な果実」が昔話には聴こえない。
先週末ビリー・ホリデイの『BILLE』とアレサ・フランクリンの『アメイジング・グレイス』を続けて観た。何か書きたい。すぐ書かないとドンドン忘れるから書きたかったのに書いていない映画作品がいっぱいある。noteでは映画についての記事はあまり読んで貰えないのだけれど懲りずに書きます。
12日の北九州ソレイユホールでのライブでも告知のあった、佐藤竹善の下関公演。会場のBILLIEがこちら。最寄駅のJR新下関駅・新幹線口にはストリートピアノが設置してある。南口よりは回り道になってしまうが、時間に余裕があれば記念に一節弾いてから会場へ行くのも面白いだろう。
ビリー?