【いいね♥】 『谷川俊太郎詩集』の制作プロジェクト関わられた美篶堂(みすずどう)さんから「いいね♥」を頂きました。 投稿したのは、2024年4月17日 。 谷川俊太郎と云う詩人が紡いだ言葉を、イメージどおりに伝わるように書体を設計し、活版印刷で、製本するまでのドキュメント。
【なぜ、新しい書体を作るのか。】 理由の一つに 文字を出力する方式が時代と共に変わり、それに適合させるために新しく書体を作る必要があるそうです。 金属活字→写植→DTPと書体の出力方式が変化してきたこと。 【ポイント】 ① 見やすさ ② 伝わりやすさ ③ 読み取りやすさ
『明朝体の教室』鳥海修 著 Book & Design 発行 日頃、意識しないで見ている書体も、書体設計士の方々の日々の改善があるのですね。 ① 大きさ ② 骨格 ③ エレメント ④ 太さ ⑤ 錯視と黒みのムラの調整 ⑥ 仮名と漢字の組み合わせ ⑦ 欧文書体 ⑧ 算用数字 など
【読んでみたい本】 『明朝体の教室』鳥海修著 【鳥海修さん特別インタビュー 】 字游工房の歩みと書体へのこだわり モリサワ note編集部 https://note.morisawa.co.jp/n/nbe70894ff0fd
【本をつくると云うこと】 一冊の本が出来上がる。 「文章」と「文字」を「わかりやすく」「読みやすく」 作家(作品)のイメージが伝わりやすい書体をつくる人が居る。 書体設計士 鳥海 修 https://note.morisawa.co.jp/n/nbe70894ff0fd
『本をつくる』河出書房新社 詩人が紡いだ言葉を、イメージどおりに伝わるように書体を設計し、活版印刷で、製本するまでの軌跡。 谷川俊太郎詩集『私たちの文字』ができるまでのドキュメント。