「投資」を実践することも学びを深める事に繋がり、NISAを投資信託で月100円から始めるのをお勧めします。毎日変動する価格の原因が何なのか知りたくなり、金融ニュースをより興味深く、楽しく見られる様になります。
流動資産に執着しない。 端的な資産は銀行預金や保有株式等だろう。 その様な資産は極端な話、無くなっても困る事はほぼ無い。 資産の本質を考えた際に最重要資産は人間の精神性である。 日本では身体が資本という言葉があるがまさにその通りで自分の精神性を高めて魅力的な人間を目指す。
借金を返済する事が最大の投資。 最近日本でも金融教育の風潮が高まり徐々に投資ブームが起こりつつあるが、目先の利益に囚われる思考をする限りどれだけ投資を勉強しても経済的自由は手に入らない。 しっかりと身体を健康にし、人間としての尊厳を持つ地に足のついた生活をする事が最大の投資。
最も合理的なキャリアプランは、若いうちはお金を自分に投資して人的資本力を高め、年齢を重ねてセカンドキャリアに突入したら余剰資産を全て資産運用に全懸けする事。 高齢になれば当然健康リスクも高まり仕事の稼働率も徐々に低下するので、自分では無くお金に労働させるのが一番合理的と言える。
台風に備えて本を買いに行きました。 今週はこんな気分です。 選んだ理由としては 『歴史は化学が動かした』 ・歴史を動かしたのは人の感情だと思う私には衝撃的なタイトル 『金融学』 ・金融の知識が少ないから 『なめられない品格』 ・目次が26ページ目にあるから #備えよ常に
近年の日本での投資ブームに警戒せよ。 経済的バブルが発生するメカニズムの本質は大衆が一点の幻想に向かって同じ様な理想を抱いて行動を始めている状態。 日本教育の場面でも徐々に金融教育が始まり日本人の投資に対する関心は年々高まっている。 大衆の取る動きに安易に同調する事は危険。
FXの本質は投機(ギャンブル)であるので、いわゆる外貨建ての投資もほぼ投機と捉えて間違いは無い。 近年の円安傾向により外貨獲得を求める兆候があるが、日本で生活をして日本円で決済する限り、この行為自体にほぼ投資的な意味は無い。 副次的な金融資産のリスクヘッジとしての価値はある。