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搾取する人間からは逃げる。 典型的なのは乞食で、他人から搾取する事で生きるビジネスモデルを実践している人間である。 その様な人間はギブアンドテイクの精神が破綻しているので、どれだけ投資をしてもトータルで必ずマイナスとなるので不幸になる。 ホームレスやニートの様な人種に多い。

ニート思想の危険性。 ニートの根本には究極的な利己主義の存在があり公に対する意識が完全に欠落している。 この様な人種が増加するとモラルハザードを犯す人間が増加するので、それに比例して当然犯罪率も上昇して社会の秩序が崩壊する。 打破する為には今こそ保守思想の復活を求めるべき。

民間の経営者が国政に向かない理由。 一個人の経営者にはマクロ経済学の発想が著しく欠落している事が多いからである。 民間と公職ではそれぞれリアリティが異なっており、その独特な違いを全く理解していない人間が多過ぎる。 具体的には民間の経営では即効性のある処方箋を求めがちである。

自分を否定する人間からは逃げる。 逃避というのは甘えでは無く立派な生存戦略であり日本人は基本的に真面目な人間が多いので苦しくても耐える人が多い。 必ず世界には自分の感覚がフィットする人間関係や環境が存在するのでそこに辿り着くまで決して希望を捨てずに試行錯誤を繰り返す事が大切。

戸建てに住まない理由。 最大の理由は防犯上の話でありマンションと戸建てでは統計的に戸建ての方が強盗に狙われ易い。 且つ戸建ては維持費がかかるので経済的にもナンセンスな選択であると言える。 これからの時代は戸建て住みは贅沢品に分類され賃貸に住む人間が多数派になる可能性が高い。

ファッションが人権である理由。 服装を統一する発想は元々軍隊の思想から始まっており個性意識を殺す事で全体主義を潜在下に植え付けるのが目的だ。 精神的な自由は即ち基本的人権の大原則であり、ファッションは自分自身の社会的な表現へと繋がるのでこれを制限される事は精神への介入行為だ。

話せば分かるは大嘘。 人間は心理学的に自分がリアリティを感じる情報以外はスルーしてしまう傾向がある。 人間が感じるリアリティは千差万別なので、その時点で相互理解をする事が至難の業なのは論を待たない。 お互いが理解し合える様に歩み寄る必要は大切だがその為には精神的余裕が必要。

友情、努力、勝利はオワコン。 具体的には思想史的にポストモダニズムの時代に突入し、更に現代ではリベラル思想も伴ってその思想が加速している。 みんなで頑張って目標を達成するという大いなる物語の時代は終焉に向かい、個々人が自分自身の価値観を追求する時代へと徐々にシフトしつつある。

現代の政治家に求められる素養。 それは確かなる国家観であり誰よりも日本国の伝統文化や歴史を敬愛している人間である。 具体的な政策や国が抱えるソリューションに関しては既にAIの方が優秀なので、その様な枝葉末節の部分では無く日本国の根幹を熟知している人間が政治家になる必要がある。

お金にお金を稼がせるビジネス、経済学的には信用創造というビジネスモデルでは人間的な成長は望めない。 最強の資産とは人間の精神性であり精神性を磨く為には様々な人間と邂逅して様々な価値観を吸収する必要がある。 他人に対して寛容な精神を醸成できなければ人間的に成長したとは言えない。

教養は薬にも毒にもなる。 健全な倫理観が養われなければ教養は全て単なる暴力性へと繋がる。 古来の日本には武士道という精神の元で日常の生活の中で正常な倫理観が養われる風土が定着していた。 今の日本社会では元来の共同体意識はほぼ崩壊しており倫理観が養われる生活基盤が存在しない。

【アルコールは世知辛さに反比例 vol.0】

ヴァーチャル政治家の登場について。 法整備が非常に難しい問題があるが、あながち近い未来に登場する様な気がしている。 最近のメディアを見ていても、直接顔を出さずにヴァーチャルで活動しているタレントが徐々に増えてきており、それで経済活動が行われている現実が既に既成事実化している。

いいね文化が生み出す社会への弊害。 いいねというシステムは非常に恣意性が高く詐欺的な要素が大きいので単純に数値化して比較する事自体がかなり脆弱性を伴う感覚である。 その様な概念に現代人の意識が支配され、必要以上に劣悪な情念を煽る側面が強いので社会問題化するのは議論を待たない。

幸福のモデル化による弊害。 ネットの発達により大量の人間が情報発信をする時代となり、世界に於ける情報環境は混沌へ向かい、それが深刻な社会問題へと繋がっている。 誰もが理想とする生活のモデルが情報の中で目立ち易い構造となっているので人間のルサンチマンをいたずらに刺激してしまう。

理詰めするデザインがダサい理由。 美意識の本質は人間の感性であり、そこに論理的整合性は関係無いからだ。 デザイナーの大半が精神を病む理由はここにあり、基本的に自分のやりたいデザインを形にする為にはロジックで相手を説得する必要がある。 美意識のプレゼンは全て後付けなのが本質。

動画編集の本質は要約スキルである。 そのベースには文系の才能が必須であり、文章の読解力とハイライトを感知する感受性を高める必要がある。 マスターを脚色してより面白くする才能も必要になるのでエンタメに対する本質を深く理解する努力も求められる。 これからは動画コンテンツの時代。

日本経済を再興させる事が日本国を護る事に繋がる。 故に日本の政治家に必要なのはマクロ経済学的な素養であり且つ確かな国家観を持っている事である。 今の日本は国家の輪郭が非常に希薄であり、その背景には日本国民の日本に対する意識の低下が大きく影響している。 国が滅べば個人も滅ぶ。

群れる人間に生産性が無い理由。 人間は孤独な方が創造性が高まると科学的に言われている事が理由として大きいが、群れる人間は単なる自己承認欲求を満たす事が前提でありクリエイティブな発想が無いので時間の無駄である。 一時的な快楽の延長線で地に足のついた人生を過ごす事は不可能である。

人生をやり直す事が可能な理由。 それは倫理的に生きる事を意識した瞬間から自分に嘘を付かない生き方を模索する事ができるからだ。 過去の事実は確かに変わらないが自分自身を見つめる事は常に可能だ。 自分が世界でやるべき事を追求し続ける事で精神的に豊かな人生を再構築する事ができる。

作家になる為の本質。 社会に擦れ過ぎない事。 社会に擦れるとどうしても打算的な発想がベースとなりがちだが質の良い作品を生み出す為には作家の純粋な精神性が必要となる。 故にコンテンツを売る為に如何にマーケティングを利用する事が噴飯ものであるかが分かる。 打算では成功しない。

日本に蔓延する馴れ合いの風潮。 現代の社会背景は主にSNSの台頭によって個人が持つプライバシーがほぼ無い状況に晒されている。 現代人は以前よりも敏感な社会で生活しており、それによる抑圧を受けてストレスを抱えている。 馴れ合いという人間関係が上手く社会構造として機能している。

AI利用禁止の風潮は新たなる老害。 目的と手段を履き違えてはならず、より良いコンテンツを制作する為には生成AIを積極的に活用すべきである。 AIの利用を禁止する発想はあまり論理的とは思えず、どちらかと言えばセンチメントな発想。 技術革新に日本国民の意識が追い付く事が大切だ。

現代の日本人の倫理観が劣化している背景には必ず日本経済の停滞が影響している。 人間が幸福度を得る為には最低限の経済的な豊かさが必須であり、幸福感が満たされなければ公的な意識も醸成されない。 日本経済を回復する事がかつての日本人の高い倫理観を取り戻す事に繋がり社会秩序に繋がる。

モダンアートで食える時代の到来。 既存の常識を破壊するアートという意味では、元来の社会では既得権益にいる人間の賛同を得なければ収入を得る事が難しかった。 現代は小資本で独自のメディアを持てる時代なので、既得権益にいる人間を噛ませなくても直接顧客にコンテンツを届けられる構造だ。

日本のカルチャーは常に孤独を癒す神様である。 作家が命を削って制作した作品には魂が宿っており、それが読書の心を揺さぶる。 孤独でとても辛い時、日本のカルチャーは常に国民に寄り添ってくれている。 私も日本のカルチャーの一端を担う作家であり続けたい。 これは日本への恩返しだ。

教養が無いとエゴイストになる。 教養深くなり知識が増えると世界の様々な出来事に対する感度が高まるので、公的な意識が醸成され易くなる。 故に健全な倫理観も持てる様になるので精神的にも熟達した方向に機能し易くなる。 その意味でも学問に興じる事は大切でありマクロな視点が養われる。

経済学は金儲けの道具では無い。 経済の語源は経世済民であり日本国民の幸福を達成する為の概念だ。 常にマクロな視点を持つ必要があり、経済学を個人の富を増やす為だけの道具へと成り下げている人間には警戒すべきだ。 道具自体に思想は存在せずいつの時代も道具を使う人間の倫理観が大切。

論理武装による弊害とは。 教養が深まる程知識が増えるので無意識レベルで論理武装しがちである。 すると相手からの有益な批判に対しても耳を傾ける事をしなくなるのでより独善的な性格が形成され社会性が失われる可能性がある。 結果的に社会から孤立するので幸福度が低下し寿命も低下する。

努力信仰による弊害。 ビッグファイブ理論に於ける誠実性に分類されるが、努力をする体質も半分くらいは遺伝的な影響が強く、先天的な要素であるという事を自覚した方が良い。 努力が下手であれば努力を回避する生き方というのも存在するので、安易に成功者に感化される風潮は危険な傾向である。

パーソナリティが売れる時代。 特に先進国ではほぼ貧困の問題は解消され大衆の物欲は満たされる時代なので物質的な概念に対する価値が暴落している。 故にこれからは目に見えないモノ、人間の精神性や情報が価値となり、経済や産業のメインとなる時代である。 情報に対する感度は高めるべき。

パワハラ上司の精神構造について。 基本的に仕事ができる事と人格者である事は別の問題であり、一番厄介なパターンは人格が破綻していて仕事ができる人間である。 その様な人種は自分の論理を正義と思い込む傾向があるので、自分ができる事は他人もできると勘違いして、これが部下の人材を潰す。

所有する時代の終焉。 現代では徐々にシェアリングエコノミーが普及しつつあり、モノを所有する時代から共有する時代へと変化しつつある。 自動車や自宅を自分で所有する事は経済学的にも非合理的であり環境保護の観点からもナンセンスな発想である。 ミニマムで柔軟性の高い生活環境が理想。

変人キャラで居る事のメリット。 それは常識という名の枠組みで見られないので、自分が抱え込んでいる悩みを打ち明ける対象となり易い事だ。 典型的なのは占い師だが、胡散臭い人間が故に特異な相談内容でもとっつき易い雰囲気を纏う事が可能となる。 自由に生きる事は変人の業を背負う事だ。

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【アルコールは世知辛さに反比例 vol.1】

ビジネスで不利でも思想を持つ理由。 ノンポリの方が経済的に扱い易いのは百も承知だが経済性より自分の信念や価値観、思想を重用する生き方に憧れているので私は自分の持つ思想を追求する。 自分に嘘を付かない生き方の実践であり、そこに魅力を抱いて頂ける方が少しでも存在すればそれで良い。

文系的センスの凄みとは。 結論から言えば、形而上学的なエッセンスが混じっているからだ。 その様な健全な意味でのスピリチュアルに対する発想の凄みに関しては、理系的な発想だけでは到底至れない境地であり、良くも悪くも形而上学には人間を惹きつける魅力が存在する。 文系の人材が必須。

個人メディアで成功するメソッド。 最近ではYouTubeが全盛だが最終的にはコンテンツ自体に価値は無くコンテンツを制作しているクリエイターの人格にファンを持てるタイプの人間が成功する。 自分のパーソナリティをコンテンツとしてメディアで発信する事が必須であり裏方だけでは不可能。

童貞にデリカシーが無い理由。 単なる観念論だけでは無く物資的で濃密な人間関係を経験した事が無いため、相手の繊細な心情を察知する感覚が欠落しているからである。 要するに自己中心的な発想の人間になり易いので、他人が感じる精神的な痛みに鈍感になる可能性が高い。 童貞には限らない。

平和思考の毒。 平和というのは一種の観念論であり、人類が生み出した幻想に過ぎない。 平和を否定する意図は無いが平和という言葉に過剰に惑わされ平和を実現する為の行動を冷静に考える事が阻害されてしまう側面がある。 平和を実現する為には甘美な理想論だけでは済まない事を認識すべき。

マイホームは贅沢品である。 基本的にローンでしか買えない商品は身の丈に合わない商品なので買わないべきであるというのが私の考えだ。 且つマイホームは買った瞬間に資産価値が約3割低下し維持費は持ち家である限り付いて回る概念である。 マイホームほどコスパの悪い買い物は存在しない。

関わらない方が良い人間の特徴は。 それは衝動性の高い行動をするタイプの人間でありビッグファイブ理論に於ける誠実性の低い性格の人間である。 その様なタイプの人間はコツコツと地道な努力を継続する事が難しい傾向があり恣意的な意思決定で行動する為人間関係に於いてトラブルに発展し易い。

ニートには関わらない。 彼らは基本的に有機的な発想が欠落しており、生産性を考えるモチベーションが破綻しているので関わるだけ損。 ニート自体を否定するつもりは無いが幸福の本質を考えた際に、少しでも前向きに生きられる人生、例えば社会的成功や経済的成功を求める事は極めて自然な発想。

正社員という概念を破壊せよ。 基本的には日本の雇用の流動化には賛成である。 そうする事によって劣悪な労働環境を提供する会社が淘汰され、雇用者が主体的に会社を選ぶ流れになる可能性が高まる。 合理性を高めれば付加価値を生み出さない会社は淘汰され、結果的に日本国の生産性も高まる。

不確かな付加価値を生む労働を疑う勇気。 基本的に人間が生み出す社会的な価値を単純に労働収入という定量化された数値に全ての意識を依存する状況は非常に危険である。 自分が労働によって社会に生み出せている付加価値がどの程度なのかをある程度ドライに評価する姿勢を持たなければならない。

社畜を誇っている人間は危険。 どれくらい危険かと言えばニートを誇る人間と同じくらい危険である。 要するに自分の不幸を不幸じゃないと喧伝する行為でありそれにより負の同調圧力を生み出して社会全体の空気を暗くする元凶となる。 ルサンチマンが跳梁跋扈し日本経済が停滞する要因となる。

外科医が本物の医師である。 その理由は知識と技術が伴っているから。 極端な話、知識だけの仕事であれば既にAIの方が優秀なので、外科医以外の医師はほぼ不要だ。 外科医が医師の中で一番コスパが悪くてリスクも高いので、外科医を目指す医師が少ない。 外科医の診療報酬を高めるべき。

実体の無いモノは基本的に信用しない。 例えばお金だ。 お金の本質は信用であり価値の保存だが当然信用や価値は目に見えない。 大切な事は物質的なモノを最大限大切にし、それだけで生活が成立する様に上手くデザインする発想である。 その土台の上で目に見えない概念を活用すべきである。

功利主義の限界。 物事の価値基準を常に意味が有るか無いかで測る姿勢は人間の持つ倫理観を破壊する大きな原因となり得る。 欧米列強の価値観は論理性であり、それにより科学技術が進歩して人間の生活が豊かになったと同時に、一種の文明論として生物学としての人類を衰えさせている側面もある。

学校不要論。 情報がネットで無料で誰でも手に入るこの社会に於いてもはや学校の存在意義自体が揺らいでいる。 これからは独学スキルが高い人が有利となる時代でありその為には情報収集能力を高めて情報リテラシーを鍛える事が必須となる。 学校は夢を掲げて生徒から搾取するカルトビジネス。