奇妙なことを思い出した 愛する彼女との関係がまだ不安定で不透明だった2020年秋 あたしは一方的に純潔宣言していて 『あなたと結ばれるとは限らないが』 『あなた以外とは絶対に肉体関係にならないと誓う』 じつに唐突な宣言だが あたしの深刻な情緒不安定ゆえ どうしても必要なものだった
愛する貴女に純潔を誓うと宣言し それは異性同士でやるものでは?と 自分でも思ったけれど 男性嫌悪、男性への反感は いつのまにか臨界値まで達していて 男性の性欲と生涯に亘り縁を切ると みずから定めたことにわたしは 想像以上の快適さと安心感を憶えて。 わたしの身体は男のものではない!
貞操の誓いを立てたのだった 女性化が急速に進行し極度の情緒不安定だった2020年10月、職場の男に 『女になったのは』 『男とヤリまくりたいからだろ!』 『早くヤラせろ』 ひどいセクハラをされ あの日わたしは 『愛するあの人以外の者がわたしの肌に触れてはならない』と誓約したのだ
【チョロい系男子:異性の好み】 目の下にホクロがあると「チャーミングだよな」「ドキッとするよな」などと言いながらソワソワする この状態で言い寄ったらすぐにら即堕ちすることだろう。もし仮に貞操を守ったとしても確実に勃起してる。昨夜オールで夜の営みをしてない限り。股間は正直である