全力のスピードで職場から自宅に帰ると、既に息子が帰っていて、あれこれ話ができるこの頃。これいいなあ。なんなら風呂入って出てきた彼に、出来た夕飯を食べさせられる。ゆったりと雑談ができる幸せ。 彼の転職は、今のところいいこといっぱい。
自分の20代の時は、本当に怒涛で情けなくて。どこにも行けない、何にも成れない、苦しい日々だったけど。それでも胸を張れるのは「自ら考えて動き出したこと」だ。 息子がその時を迎え、彼の状態や思いを共有しつつ支えていて思うのは、この時期の「人生の濃さ」だ。この苦しさは必ず糧になるのだ。
息子の転職希望先から採用連絡!よかったよかった。本人はもちろんだけど、私の毎日の負荷も減ることがわかるのでとりあえずよかった。 さてなか締め?で来週1人でケーキ食べ放題に行っちゃおう✨
息子、次の職場に新年入職と決定。現職場との話が進められない中、気持ちが明るくなる話だ。 状況を聞いていると、とてもまどろっこしいのだけど、これも本人の学びかなと。ここは手を出すところじゃないな。 手出しせず共に居るのもまた、学びか。苦しいけど。
息子のピンチも、優秀なコンサルと話して目指す「北極星」が見つかり、進む方向が定まった。よかった。 こっちへ進もうこれをやってあれをやって…とやることも具体的になると、だいぶ気持ちが楽だよね。 「甲斐がある」ってやつ。 私も一旦安堵。
息子が苦しい局面。 彼の中で譲れないものと、現状が、矛盾している。 過ごしやすい方に流れず、譲れないものを守って生きる。それを大事にしてくれる場所を探し直す。 自分の中のバランスを取り続けながら日々を凌ぐ。実地練習だなあ…