許容錯乱円径とは? 「ピントが合っているか否かの判断に使われる計算上の範囲で、 ピントが合っているといわれている、ボケとして認識できない最小の範囲までの距離をいいます」とのことですが・・・よくわからない。「錯乱円」って何だったっけなぁ・・・前に調べたんだけど忘れてしまった・・・。
被写界深度とは? 「ピントが合っているように見える被写体側の範囲。なのですが、実際にはピントが合っているのは1カ所(1点)だけ。 被写界深度を算出される際に『許容錯乱円径』という変数が使用される」とのこと。・・・ん〜? ピントって「点」なの? 「面」だと思っていたのだが・・・。
許容錯乱円とは? 「物体面上の点を撮影したときに像面上では点として結像し像面から前後に外れると円として結像します。この円のことを錯乱円といいピントが合っているとみなされる最大の円を許容錯乱円といいます」とのことですが・・・この説明でわかります? この説明でわかるあなたはかしこい!
「例えば、過焦点距離が5mだとすればピントが合うように見える範囲は2.5mの位置から無限遠までということになります。過焦点距離の求め方は、過焦点距離 = 焦点距離 × 焦点距離 ÷ F値 ÷ 許容錯乱円」とのこと。これは物理学の話なのですね。光学なのかな・・・ぜんぜんわからない。