人気の記事一覧

吉田隼人「一輪の花の幻————『夏の花』」/多田智満子「薔薇宇宙の発生」/田中小実昌『なやまない』/原民喜『夏の花・心願の国』

5か月前

◆読書日記.《鬼界彰夫『ウィトゲンシュタインはこう考えた』》

世間は「簡潔」という名の短文を求めるが、深い思考は長文になる

1年前

今日ときめいた言葉、ではなくTV番組52ー「街角ピアノ/駅ピアノ/空港ピアノ」から

1年前

【20秒サマリー】世間は「簡潔」という名の短文を求めるが、深い思考は長文になる

1年前

言葉の混ぜるな危険.

2年前

メリーポピンズの投げかけ~言語はどこからきたの?~

令和哲学カフェ(令和4年2月2日)の感想

2年前

「神」について何か言おうとするのは、そもそも無理筋とわかりつつも。。。

3年前

「言論の自由は死んだのか?」(GABからのメール)

令和哲学カフェ(令和4年2月1日)の感想

2年前

宇宙の真理と地上の天国

United by Emotion 人類は多種多様な違いを活かしながら、共感を通じて連帯し、助け合って生きていくことができる。 人類共通の土台を得たならば。 人間と人間の観ているこの現実が錯覚であるということ。 考える主体が自分ではないということ。 言語の限界は、世界の限界。

「言語の問題を学問が知った時、学問が挫折することだろう。その時、新しい認識形式が必要となるだろう。」ウィトゲンシュタインは、喋るな!と、思考を表現する言語の限界を明確に語りました。 新しい認識形式には、新しい言語が必要。 それは、思考可能と思考不可能との関係性を明白に定義する。