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令和哲学カフェ(令和4年2月2日)の感想

こんばんは。蘇畑 智です。
このマガジンでは、「宇宙の根源及び作動原理を明確に理解し、活用可能にして、AIには真似できない人間独自の知識生産を可能にする技術」である認識技術nTechを私が学ぶ中で、気付いた事、感じた事を書いています。

2月2日(水)に開催された、オンライン参加の実践型プラットフォーム「令和哲学カフェ」に参加して気付いたこと感じたことを書きます。(カフェの内容については書いていませんので、脈絡は分からないかもしれません。 また、私の受取りミスや理解不足もあるかもしれません。)

3日目は、哲学者ヴィトゲンシュタインが取り上げられました。 1期で取り上げられた際に『論理哲学論考』を読みましたが、方程式のような部分の文章は全くわけわからなかったけど、「語ることができないこと」の文章で令和哲学との共通点を見出せて、西洋の哲学者の探求した内容の全部の理解はできなくても、令和哲学でポイントを押さえていけば良いんだと思ったのを思い出しました。

プレゼンでの指摘もあったように、彼は神という概念を残したままだったなと思います。 

6.432「神が姿をあらわすのは、世界のなかではない。」
6.41「起きることすべてやそうであることすべてを偶然でないものにするものは、世界の外側にあるにちがいない。」

『論理哲学論考』より引用

と書いているので、カント同様、源泉動きの悟りには到達していなかったわけですね。 彼が第一要素命題を発見できなかったという説明を、1期でノさんから聴いた際は、理解できませんでしたが、マスター1dayで、禅定の9段階「動き」があるだけで、動く素材Sは「知らなくていいんだー!」を学べたことで、ようやく理解できました。(是非、この理解に「NohJesu nTech マスター1Day」で出会ってください!)

彼の人生の背景を観察する場面がありましたが、そこが可能だったのは、出演者の皆さんも言われていたように、令和哲学カフェならではだと思いました。 彼の生い立ちに加え、西洋の哲学の男性性(言語で分けて差異を作る)があったことで、より一層孤独になり、攻撃的になってしまい、悟りに到達することはなかったんですね。
ブレイクアウトセッションで、そんな西洋の涙を女性性の愛で包み込む役割が日本にはあるんだねと話しました。

<インフォメーション>

令和哲学カフェは、平日ほぼ毎晩21時〜22時半まで、参加費無料!で楽しく開催されています。 興味を持たれた方は、ZoomでもYouTube(視聴のみ)でも参加できますので、是非参加してみてください!

◆ノ・ジェスさんの新刊『心感覚』、まだ読んでない方は、是非、是非、読んでみてください❗️ 強くオススメします❗️❗️😃 (YouTubeの紹介動画

◆ また、「21世紀の悟りを得た令和哲学者 Noh Jesu(ノ・ジェス)メルマガ」の購読もオススメします。

◆ 認識技術nTechの創始者ノさん自らが講師を務め、脳がリードする体人間の5感覚(アナログ感覚)を、心がリードする美学感覚(デジタル感覚)へ変化させる認識技術nTechのエッセンスをお伝えする「NohJesu nTech マスター1Day」が、3月26日(土)に開催されます!  ペアで申し込むと無料となるチケットもあり、とても貴重なイベントですので、是非一緒に参加しましょう‼️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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