ASDの診断を受けている私にとっての「障害」とは、自身の"特性"からくるものではなく、むしろ診断名による社会的な偏見やスティグマがほとんどを占める。私は診断されたことによって、「ちょっと不思議な子」「ユニークな人」として生きていくチャンスを失い、指導や支援の対象になってしまった。
親への恨みを克服した、サヨナラ・モンスター参加者のNさまは、「振り返ってみたら、自分の問題(課題)から逃げるために、親に執着していた自分がいて、恥ずかしい」と言いました。親への恨みを克服した人は、そこから大きく成長していきます☆
心の専門家がみても納得できる正しい知識をもとに製作されているサヨナラ・モンスターという、心の深い部分を変えるためのセルフヘルプ教材を手に入れて取り組んだNさまは、親への恨みを大幅に減らし、自分を大切に思えるようになって自分の非を認めれるようになり、心が育ってきたと言いました。
僕自身、「過去」と「親兄弟(機能不全家庭)」に対し、かなり恨んで、執着していたことがあります。そんな執着が消えた理由は「執着を手放す(捨てる)方法と悩みの正体!(https://www.amazon.co.jp/dp/B086HLP6YZ/)」に書いたことです。この経験は、かなり自分のプラスになりました。
過去に、親を恨んだことがあります。今は、感謝の気持ちを持っています。「恨みつらみ」が「感謝の気持ち」に変わったのは、「物事に対する意味づけ」が変わったからです(転換)。「新しい解釈」や「視点」をたくさん手に入れたら、心が大きく変わりました。自分を変えること、これが「王道」です。
記事を投稿しました。 放任主義の親が憎い、そんな憎しみや恨みを消す方法(子供レベルの意味づけを更新)。(https://bright-ms.net/post-27350/) 自分には無理、、、と思い込んでいる人もいると思います。それは間違いだと思います。人間は誰もが「やればできる子」なのです。
記事を投稿しました。 親への恨みを克服する為に役立つことの1つ!それは世の中を知るということ。(https://bright-ms.net/post-27299/) Mさまは12年以上も親への恨みを抱え続けて生きてきました。そして世の中を知ることで恨みを克服しました。「知る」が増えると人は変わる。