親への恨みの正体がわかった!!!
今年のクリスマスプレゼントは、父への恨みの正体がわかったことでした^_^✨
11月から、キーワードとして
💎自尊心
💎自己肯定感
なんかを、立て続けにもらって。
「わたしって、自己肯定感低いんだなぁ~」と、初めて気づいたんです。
そして先日、タイムウェーバーセッションを受けて。
家系の課題(カルマ)やパートナーシップについて、わたしの認識が合っているのか見てもらおうと思ったのですが…
出てきたのは、「自尊心」「父親」という言葉で、自分としては意外でした。
(パートナーシップの課題は、とくにないって言われた😂)
すごく引っかかって、セッションの後はモヤモヤして、居心地が悪かったんですが…
翌日、(珍しく)料理をしているときに、スコーン!!とすべてがつながり…
気づいた瞬間、自然と涙が出ました。
気づいてしまえば、なんてことない、シンプルなことなのですが。
腑に落ちるというか、自分の中にスコーン!!と入ってくるタイミングっていうのが、ありますよね~
「自尊心」「自己肯定感」「父親」と言われて、思い当たる節はあるのですが…
↑「魂の道」のご案内ページ、前半に書いていることです。
(「おかしい」と言われた話)
ビンゴ!だったら、綺麗に消えているわけで…
こうして他人の口から、キーワードをもらっているということは、もう一歩奥に未消化の感情があり、今がそれに気づくタイミングということです。
(今思えば、親という存在に対して、複雑な感情があるのが当たり前で。
1つ気づいたからと言って、その複雑な気持ちが消えるなんてないよな~と思ったり。
玉ねぎ方式で、次の層が見えてくるのが自然ですよね~)
で。わたしが何に気づいたかと言うと。
わたしはですね、性格が悪いんですよー。
意地が悪いというか。
で、それをよく父に言われてきたんです。
「お前は意地が悪いな」とか、
「性格が悪い」とかって。
すごーく嫌な感じで言われてきたので、
「意地が悪いことは良くないことなんだ、恥ずべきことなんだ」
って思い込んで、生きてきました。
だから、必死で隠してきたんです。
でも、結婚して、だんだん隠せなくなってきて。(笑)
夫に、バレたんですよ~
最初は、「ヤバ💦」って思ったんですが…
でも、夫が言う「性格悪いよね」は、父みたいじゃなくて。
とくに嫌な感じはなくて、ただ「事実を述べている」感じだったんです。
で、だんだんと、
(もしかして、必ずしも 性格悪い=悪、恥 じゃない…???)
って気づいてきて…
だって、性格悪い=悪、恥 という図が正しければ、性格が悪いとバレた時点で離婚になっているわけだから。
それで、思いきって聞いたんですよ。
「わたしの性格が悪いのって、嫌じゃないの?」って。
そうしたら!!!
「え?なんで?
性格悪いのって、面白いじゃん」
って、返ってきたんですよーーー!!
驚愕しました。
性格悪い=面白い という図式は、わたしの人生になかったから。
それで、自分でも少しずつ、性格が悪かったり意地が悪かったりする自分を、受け入れていったんです。
で、ここで、父に対する恨みとつながる。
「性格が悪い」「意地が悪い」
は、恥だと思う人もいれば、面白いと思う人もいる。
つまり、どう思うかは人それぞれなわけです。
どう感じても、どう解釈してもいいのに、父は「悪、恥」だと捉えている。
そこにわたしは、悲しみを覚えていたのです。
「性格が悪いわたしは、あなたの子どもとして愛されないのですか?」
「意地が悪いわたしは、あなたの自慢の娘にはなれないんですか?」
と。
性格が悪いのも、意地が悪いのも、自分の努力でどうこうできるものじゃなくて、変えられません。
持って生まれた個性です。
それを、受け入れてもらえず、否定されたのが、悲しかったのです。
その悲しみが、恨みに転じていった。
と、感じました。
今ようやく、目が覚めた気持ちで…
すごくすごく、スッキリしています。
視界が開けた気がします。
年末ごろというのは、こうした大きな気づきや理解を得ることが多いですが…
今年のクリスマスプレゼントは、(精神的に)でっかい!!!
このさらに奥に、まだ未消化の感情があるのか?
これでもまだ、恨みは晴れないのか?
は、今はまだわかりません。
歩みを進めていくうちに、見えてくるのでしょう~
親に対するモヤモヤした感情は、向き合うのはしんどいですが。
クリアになると、生まれたときの自分にまた一歩、近づけると思います。
わたしの話が、誰かの自己理解の手助けになれば嬉しいです^_^🍀
メリークリスマス!!!
&
ハッピーニューイヤー!!!
⭐無料メルマガあります⭐