おはようございます! 「恋の至極は忍恋と見立て候、逢ひてからは恋のたけが低し、一生忍んで思ひ死する事こそ恋の本意なれ」 『葉隠』の言葉。秘すれば花、に通ずる和の心。 想いをどのように扱うかで人となりが表れる。 1月12日の誕生花はキンセンカ(金盞花) 花言葉…別れの悲しみ/忍ぶ恋
一呼吸の中に、邪を含めないことが、則ち道なり 『葉隠れ』より 穢れない、清浄なこころを維持し、生きていく
”刹那”は一番早い時間。刹那の価値が分かるから永遠の価値が分かる。これが目標設定と繋がるとは驚きました。すぐに達成できるものでも永遠に達成できないものでもダメ。日本文明は刹那が分かるから絶妙な目標設定の元、どこに1点に没入集中するのか?それが日本文明のアモールファティ。
令和哲学カフェ # 554 ~ SAMURAIを哲学する ~ 今日は、葉隠れを深めました。 その中に恋愛哲学があったのが意外だった。美しかった!恋愛のイメージがガラリと変わった。 来週月曜日は、宮本武蔵・五輪書です。 https://reiwaphilosophy.com/