私は、過去10年間、茨城県立図書館のボランティア広報G委員長として、通信紙の執筆・編集をしており、すべてに、けじめをつけねばならない時期に来ているように思えますので、考えられることに対し、総括しており、いまの通信紙の質を維持できる人材がいないため、私が退けば、廃刊になります。
ついに今日です! 夢を叶えに、行ってきます。 「全国大学ビブリオバトル地区大会」 11月5日(日)11:30〜12:30 YouTubeで配信されるので、オンライン参加できます! ↓↓↓ https://www.youtube.com/live/7HC7S6cm0-Q?si=7EiCx2tETKRKyqjr
私は、2011.3.11の東日本大震災を契機に、大災害関係の新刊本を読むため、茨城県立図書館を利用するようになり、それだけでなく、『吉本隆明著作集』『今西錦司著作集』『吉田秀和全集』(音楽評論家、水戸芸術館初代館長)などを読みましたが、『吉田秀和全集』は、誰一人、読んでなかった。
Trovatoreさんから、「茨城県立図書館では、外国語翻訳や対面朗読や録音図書制作などを行っていますが、これらは無料AIソフトでもできるのではないでしょうか」なるコメントあり。まったく、そのとおりであり、できるだけ早く、そのような方針で進めなければなりません。
本日は、打ち合わせのため、自宅から徒歩30分の位置にある茨城県立図書館を訪ね、館長室で、館長と普及課長に会い、30分程、話しました。
私は、自宅から徒歩約30分の茨城県立図書館で、『本多勝一全集』(聞いたことのない地方の小さな出版社から刊行)を借りて読みましたが、数が多く、関心の強いテーマに絞りました。本多さんは、いかに、注意深く観察して執筆しているかを強調する手法をくり返していますが、自己主張過大ぎみで不快。
8年前から始めた茨城県立図書館のボランティアは、役割と責任を果たしたので徐々に、関わりを少なくしたいと思います。ボランティアは、楽しみながら、他から学ぶ姿勢を持って、謙虚な気持ちで、過ごした方が良いのです。