渋沢栄一、夏目漱石の生き方から見えてくるのが〈相対するものの融合〉。一見矛盾して見えるもの、全く違うと捉えるもの。どちらにも固定せず融合すること。それは〈平均的〉や〈バランス〉とは少し違う。一点を見つけて保つ・固定が目的ではないから。
瞑想とはエゴと理性、IとM eを融合する事で自己分離格差を緩める作業。エゴを失くそうとすればするほど、格差は広がり知行合一できなくなるものだ。
あなたが抱える欠乏感や無価値感の原因は、幼少期の体験からの自動思考に依るものだ。 幼少期のあなたは健気なほどに純粋であり親の期待に100%答えようとする。 そこが拗れると自己否定をしてしまい、前述した自動思考が形成される。そのココロノキズを癒やさない限り欠乏感は埋まらない。