85冊目「自分疲れ ココロとカラダのあいだ」頭木弘樹📖「あいだで考える」シリーズが好きで、今回は頭木弘樹さんの文章と香山哲さんのイラストで楽しみました。学生の時にこの語り手の先生と出会ったらきっと先生との時間を楽しみにしただろうと思うような感覚。本の中で一緒に考える時間が好き。
「あいだで考える」シリーズにどハマりしている。 2冊目に読んだのは、ココロとカラダの間を考える「自分疲れ」 どちらも切り離せなくて、 でも何だか明確に違う気がする… それを「間」「グラデーション」と捉える考え方が面白かった。 自分の心と体の声にもっと耳を傾けようと思いました。
頭木弘樹さんの『自分疲れ』(創元社)を読み始める。古代インドの話から心身二元論へと斬り込む最初の章からして、すでに面白い。〈あいだで考える〉シリーズ、本当に良い仕事をしてますねぇ…。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784422930985