人気の記事一覧

経済書(10):日本の成長戦略

1か月前

経済書(8):「新自由主義と脱成長をもうやめる」

6か月前

経済書(9):「失われる民主主義、破裂する資本主義」「グローバルサウスの逆襲」

5か月前

世界を変容させたノーベル賞! ジャン・ティロール『良き社会のための経済学』の紹介

「サミュエルソンかフリードマンか」経済の自由をめぐる相克 ニコラス・ワプショット著

ドイツは絶対に休まないといけないという法律がある 土曜日、日曜日になると店が全部閉まる ヨーロッパの中でもプロテスタント系住人、カルヴァン派の人たちが多い地域で資本主義が育っている。禁欲主義が資本主義と関係している 天職に従って真面目に働こうという考え方は、生まれつき持っていない

1年前
再生

『21世紀の資本』

物価とは、何か。スーパーの商品棚をみて感動の涙が

1年前

経済書(5):資本主義だけ残った

2年前

経済書(6):ポスト資本主義

2年前

萩上チキさんツイッター 立憲民主代表候補への「ぜひ聞いてみたかった質問、「参考にしている経済学者 or 最近読んだ経済書」。回答を見て、民主主義の難しさを考える。(私は立憲支持ではない。広告マーケティング屋的興味からの分析である。)

【読書記録】「ピケティ入門 『21世紀の資本』の読み方」竹信三恵子

3年前

経済の名著って、面白い😆💰『21世紀の資本』を読んで感じたこと🤓

読書の秋ならず、YouTubeの秋!

目次からすべてを読め!! 「わが投資術 市場は誰に微笑むか」

¥100
8か月前

現代のわれわれが当たり前だと思っている価値観、また家庭教育や学校教育で当たり前のように教わる道徳的価値観というのは、実は 近代に入って、ヨーロッパに関して言えばこの 300 年ぐらい、日本に関して言えば 150 年ぐらいの間につくられた極めて新しい価値観である

1年前

ヨーロッパも中世までは今言った勤勉や時間厳守や信用を守る、節約するという文化がない 労働者は報酬が多いことよりも、労働が少ないことの方が彼らを動かす刺激だった。その日暮らしの価値観で生きている人たちは、アフリカの十分に近代化していない社会では多いらしい

1年前

この本を深く解釈すれば、それだけで社会科学、政治学や経済学や法学もそうなのです けれども、そうした学問の入口が開かれていくというぐらい大事な本なのだ プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 は大学生に読んでほしい経済書であるらしい

1年前