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アーシュラ・K・ル=グウィン『文体の舵をとれ』にて(文体のリズム)

小林秀雄を追いかけたs2            小林秀雄と純粋記憶編e1 

ベルクソン用語を整頓します。 球体の球面が「純粋記憶」、球体の中心が「現在」、球面の一部と中心をつなぐ円錐が「記憶の円錐」、中心を通る垂線が「純粋持続」です。そして、球面と垂線のあいだにドーナツ状の「記憶イマージュ」がある。

ベルクソン『精神のエネルギー』にて

伊藤亜紗『ヴァレリー 芸術と身体の哲学』(第Ⅱ部第三章)にて